2014年7月16日水曜日

バレエダンサー

昨日の読売新聞の広告に目が釘付けになりました。

某寝具メーカー協賛のバレエ公演の広告が一面まるまる使って出ていたのですが、その右端に載ってたイケメンの麗しさに目が離せませんでした。
ただ美しいというのと違って、醸し出すオーラから、ストイック、憂い、少年ぽい純粋さ、天然、など多様なキャラクターを感じました。只者ではないですね。

 
その人は、パリ・オペラ座のエトワール、マチュー・ガニオ。現在30歳。エトワールとは、男性バレエダンサーの主役(プリンシパル)の中でも特にスター・ダンサーにのみ与えられる称号だそうですが、マチュー・ガニオは弱冠20歳でエトワールに選ばれたという実力と人気の持ち主なわけですね。
 
ちょっと要潤とか「マッドメン」のジョン・ハムに似てるけど、オーラは別物です。
 
日本にはもう何度も公演に来ていて、なんと、わが島根県にもちょうど7年前の夏に来てるんです!
当時全国でわずか5公演だったそうで、そのうちの一つが松江公演だったとか。どういういきさつだったのか知らないけど、島根県民会館グッジョブ!
でも、当時は私全くバレエに興味もなく、というかダニエルに夢中になったあまり、このブログを初めた頃でした。
それにマチューはBLのネタになりそうな美貌とキャラだからこそ、今の私にアピールしてるかも。BLに嵌る前の私には全くアンテナに引っかからなかったんでしょう。
 
今回は東京・渋谷のBUNKAMURAオーチャードホールでの公演(7・30~8・3)で来日するそうです。
バレエ界の頂点に立つエトワールが集結して行う「エトワール・ガラ」で。
 
ちょうど通常レッスンを休みにしてる期間だから行ってみたいけど、アメリカから帰ってすぐにそんな遊びに出かけるほどのいい身分ではないしなあ。それにもしかして仕事が入ってるかも。
 
島根に再び来ることがあれば行きたいです。
 
 

0 件のコメント: