里見香奈さん（20）が最年少で将棋女流4冠

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００７「スカイフォール」予告編

今、ちょうどテレビのチャンネルをＡＸＮに変えたタイミングで、思いがけず「スカイフォール」の予告編が流れました。ここ最近ダニエルネタはノーマークだったので、予告編が流れてるなんて今の今まで知りませんでした。でも、昨日までは「スパイダーマン」の予告ばっかりだったので、もしかして今日が解禁？
「国と言えば？」「イギリス」という会話から始まったので、「もしや？」と全神経を集中して見てしまいました。やはり、今回のダニエル・ボンドは中年の哀愁が漂ってる感じがしました。
日本では１２月１日公開なんですね。

あわててネットでも調べてみたら、ここでも見ることができました。
↓
http://special.movies.yahoo.co.jp/detail/20120521090617/

そして、ポスターも解禁になっていたんですね。


シネマトゥデイに「スカイフォール」関連のニュースが４月以降ぽつぽつあったことを今知りました。
なかでも、

ジェームズ・ボンドを主役にしたイントロダクション映像が、今年7月のロンドンオリンピック開幕式で上映されることが明らかになった。現イギリス君主エリザベス2世直々の依頼をダニエル・クレイグが快諾したもので、同開幕式芸術監督のダニー・ボイルが監督を務める。

という記事を読んで、ダニエルファンとして今まで知らなかったことに軽い自己嫌悪を覚えました。

４年ぶりに待ちに待ったダニエル・ボンドに会えるその日が、いつの間にかもう半年後に。年を取ッたせいか月日の経つのが急に早くなった気がします。

VIVA!日食

今朝は全国各地で国内２５年ぶりの金環日食、あるいは部分日食が観測されました。
我が家は金環日食は観ることのできないエリアなのが残念！！
でも晴天に恵まれ、６時２０分ごろから１０分おきくらいに部分日食観測を楽しみました。

日食グラスを使いましたが、一瞬ですがうっかり太陽を２度ほど直視してしまいました。目のほうは大丈夫なのでしょうか？うっかり見てしまった後３０秒くらいは網膜に三日月形の太陽残像が５個くらい残ってましたけど‥。それにしても、最大に欠けていた時は、曇りでもないのに部屋はちょっと薄暗く感じたのですが、直視すると、かなり細い三日月状になっていても、太陽の光って強烈なんだと知りました。

日食グラスでの観測だけでなく、紙に小さな穴をあけて、影で日食を楽しんだりもしました。
また、庭の木洩れ日を見ると、影の中にいくつもの三日月状の光が映っていたので写真に撮ってみました。

先ほど８時５０分ごろに完全に日食が終わってしまい、祭りの後の寂しさみたいな気分を味わっています。

せっかく日食観察グラスを買ったので、６月６日の金星の日面経過も忘れずに観測しようと思います。

連休が終わります

関東や東北は大雨で大変な連休になってるようですね。
ここ山陰地方は小雨時々曇りなので、昨日ニュース映像を見てただ驚くばかりでした。

さて、私の連休は明日まで。
連休初日の４月３０日は映画を見に行ったけれど、その後は特に充実感のないまま昨日までの３日が過ぎてしまいました。

５月１日は仕事の書類整理をするつもりだったのに、家計管理のほうを先に始めて銀行等に行ったりしてるうちにくたびれてしまい、この日は断念。

２日はお風呂やシンク周りで、いつもは適当に済ませているところを丁寧に掃除してくたびれた上に、夜はおやつの食べ過ぎから胃が痛くなり、この日も書類整理は断念して早めに就寝。でも胃痛が治らず熟睡できず(*_*)

３日は睡眠不足の中、娘の部屋の模様替えのために買い出しに行ったり、当直明けの夫と買い物に行ったりでくたびれ、この日も書類整理は断念。

そして、今日やっと書類整理を実行しました。朝１０時から夕方５時ごろまでなんやかんやでかかりました。
その間、買い物にも行ったし、寒天でスウィーツを作ったり、冷蔵庫に半年以上も放置していた梨３個をワインで煮たりと忙しい時って、いつもの何倍も頭も体も動きます。

明日は連休最後を飾るイベントが何かあってもいいかな、とも思うけれど、行楽地は人が多そうだから気が進みません。天気が良ければ庭仕事をするのが一番いいかも。

迷子のインコ、住所を話し、無事帰宅

相模原市のホテルで保護された雄のセキセイインコが、住所を正確に話したのをきっかけに、市内に住む飼い主の女性（６４）の元に３日ぶりに戻ったことが２日、分かった。相模原北署によると、４月２９日早朝に自宅を逃げ出し、近くのホテルで男性の肩にとまった。届け出を受けた同署が鳥かごで保護していると、５月１日深夜に突然、インコが住所を番地まで話し始めた。同署が話した住所に連絡を取ると、飼い主と分かった。

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ソース：
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2012050201001299/1.htm
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2012050201001732/1.htm

カロウシ

夫はこの４月の人事異動で、これまでになく激務な職場に異動となりました。
この一か月、毎日の睡眠時間が４～５時間。
先々週の土日は休みでしたが、その後連続勤務が続いています。その間、宿日直等での泊り勤務が３日はありました。今日も宿直なので短くても連続１１日勤務にはなりそうです。
昨日はいつもより少し早い１１時前に帰ってきました。３日ぶりのお風呂に入るのも面倒くさそうでした。お風呂に入れないときはボディ・デオドラント・シート（っていうのかな？）でキレイに拭いてはいるようですが、やっぱり湯船につかって疲れを取ってほしいですよね。

若ければそんなに心配するほどではないのでしょうが、もう５０ｳﾝ歳。血液ドロドロっぽいから、過労死してしまうんじゃないかと心配でたまりません。最近物忘れもひどいし。

ネットで調べたら、過労死と認められる死因の発症前の1ヶ月以内に100時間以上、または2～6ヶ月の間に月あたり80時間以上の残業がある場合は、「業務と発症との関連性が強いと評価できる」とされているようです。

今朝は久しぶりにみんなが顔を合わせました。朝食を食べてるとき夫が「４月の超過勤務時間が８５時間だった」と言ったので、私が過労死の基準の話と、世界的に日本の過労死は知られていて、英語でもkaroshiと言われるようになっていると話したら、本人は他人事のように、

「英語でカロウシなら、フランス語ではカロウシュ、ロシア語ではカローシャ、ドイツ語だったらカロウェッシェン？」と返してきました。
（これにイタリア語っぽく「カロウッツィア」も入れると５段活用っぽいですね。）

この余裕はなんなんだ？まだ心配するほどではないのでしょうか？

映画版「テルマエ・ロマエ」

昨日から私も６連休に入り、連休一日目のイベントとして、「テルマエ・ロマエ」を観に行きました。

原作は４巻とも何回も読んだほどファンなので、この映画も楽しみにしていました。
主演の阿部寛は主人公のルシウスにそっくりで、彼なら安心して見れそうだし。
ただ、上戸彩は原作のどのキャラなのかイマイチつかめなくて不安でした。

さて、感想ですが、阿部ちゃんのルシウスはバッチリでした。
上戸彩は原作の数名のキャラとオリジナルキャラをまぜた役でしたがあまり違和感はなかったです。
そして、われ等平たい顔族のご老人たちが原作の雰囲気にかなり近くてほほえましかったです。
ケイオニウス役の北村一輝はギトギトし過ぎていて原作のイメージと違っていました。
とは言え、全体的にはキャスティング的にかなりいい線いっていたのではないでしょうか？

内容的には、原作のギャグ感が私には２０％ダウンした印象でした。
たとえば、ルシウスがフルーツ牛乳を描写するとき、原作では「牛の乳に温帯の甘い果実の汁が加わったかのような風味」となっていて、個人的にそれがツボだったので、映画でも、阿部ちゃんにフルで再現してもらうのを期待していたのですが、「温帯の甘い」の部分が省略されただけで、面白さがダウンした気がしました。

ストーリーの後半はオリジナルの内容になり、先を知らない分、集中して楽しめました。

トータルな印象は、特に感動もなく、原作以上の笑いも得られずせっかく観に行ったのに不完全燃焼ではありましたが、先着１００万名に入っていたらしく、特別篇のコミックをもらえたからハッピー♪な気分でいられます。