ここ5,6年ずっと、ちょっと歩き過ぎたり走ったり飛んだりの動作をした後に膝が痛くなり、あまりに痛みがひどい時は整形外科のお世話になるというのを数年於に繰り返して来ました。
今年は5月中旬にバレーボールの練習で少し張り切ったら後日痛みがでて出たため、以前病院で処方され飲み残していた痛み止めを飲んだり、義母がもらっていた大量のロキソニンを貼って4ヶ月近く様子を見ていました。それでも痛みが軽減されず、特に左膝は曲げる時にツッパってパンパンになります。
しっかり治そうと思い立ち9月2日月曜日に整形外科を受診してみました。
2年前にリニューアルオープンし評判も良いクリニックです。朝9時20分ですでに受付番号49。
待つこと30分でレントゲン→診察。
右膝の方が軟骨のすり減り様がひどいけれど、左膝には水が溜まっているのでそれを抜いて薬を入れるとのこと。
左膝はなんかパンパンに突っ張る感じがあったのはそのせいだったのか。
太い注射器で多分麻酔薬を入れてそのまま水を抜かれたようです。その後すぐにステロイド系の薬を注入されました。痛みを覚悟していましたが最初針が入った時少し痛かっただけでした。
注射器の中に綺麗な黄色い透明な関節液が50ccは入ってました。後でググると綺麗な透明な水は痛風や感染症などのは問題ないようです。
飲み薬と湿布薬も出ました。
治療のおかげで嘘のように膝が楽になりました。
その後職場の運動会の競技間の移動で小走りしたせいでまた痛みつつありますが、治療前とは雲泥の差です。
茶道のお稽古も楽になりました。
そして昨日東京日帰り観光した際、かなり歩いたのに全然痛くなりませんでした。
5月末に神戸に履いて行ったのと同じスニーカーを履いたのですが、神戸の時はすぐに膝から足の甲まで痛くなったのに今回は急な坂を登り降りしても問題なかったです。
医療の力に感謝、感動です。頼れるクリニックが車で7分ほどの場所にあるのは心強いです。
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