インターネット版TVガイド「記者だより」コラムより:
SASUKE連載企画第3弾!
ゴールデンボンバーから新たな刺客 喜矢武豊さんに直撃!
7月1日(水)午後7:00から放送の「SASUKE2015」連載企画第3回! 放送を直前に“鋼鉄の魔城”に挑む注目の挑戦者たちにインタビューを行います。
今回登場するのは、ゴールデンボンバーの喜矢武豊さん。同じくゴールデンボンバーの樽美酒研二さんが過去2回「SASUKE」に挑戦されて好成績を残していますが、果たして喜矢武さんの実力はいかに…。喜矢武さんのポテンシャルを探るべく、お話を伺いました。
――「SASUKE」の地に踏み入れてみて、一言お願いいたします。
まず、会場に来て思ったのが、マッチョしかいないんですよ(笑)。そのような鍛え上げた肉体の人たちの後に僕が出てきたら、おそらくお客さんたちは“こいつ何しに来たんだ?”という空気になると思うので、逆にそこでクリアしたらかっこいいなと思っています。良い意味で会場の思いを裏切りたいですね。 あとは、最悪アーティスト枠ということで、カットしてもう一度やらせていただけたらと密かに思っています(笑)。
(スタッフさんからカットはないですと言われ…)
あ、ないらしいです…(笑)。
(スタッフさんからカットはないですと言われ…)
あ、ないらしいです…(笑)。
――(笑)。今回挑戦するにあたり、何か準備されたことはありますか?
普段から野球やゴルフ、サッカーなど、常に遊び続けているので、それがトレーニングです!
――特に「SASUKE」のためにということではなく?
そうですね。どちらかというとこの1カ月間珍しく仕事があったもので、パソコンにしか向き合っていないという(笑)。なまった体にムチを入れるためにこの前走り込みをしたら、だいぶ疲れました。今日もちょっと疲れが残っています(笑)。
――どのくらい走られたのですか?
坂道ダッシュをしましたね。しばらく動いていなかったので、「お前は体を動かすんだぞ!」という意味でガッとやってみたら、乳酸が身体中を巡っています。失敗しました(笑)。
――過去、同じメンバーの樽美酒さんが「SASUKE」に出場されていますが、ご覧になりましたか?
2回とも見ました。樽美酒がちょっと寂しがっていたんですよ。一人じゃ嫌だと(笑)。プレッシャーを感じすぎるから喜矢武さん来てくれと頼まれたので、ふがいない樽美酒の代わりに僕がガッと、ギャッとクリアしてやると思っています。
――樽美酒さんから何かアドバイスはもらいましたか?
アドバイスというより、ポイントを教えてくれと僕から聞きましたね。でも、特に有効なアドバイスはなかったです(笑)。「喜矢武さんならいけるよ」でだいたい終わりました(笑)。
――ここだけは樽美酒さんに負けないだろうと思うところはありますか?
うーん、髪の長さですかね(笑)。そこだけは負けないです。
――最後に視聴者にアピールポイントを。
ここで結果を残さないと普段遊んできた意味がないので、結果をしっかりと見せたいです。ただ遊んできたわけじゃない、この時のために俺はゴルフやスノーボードをしてきたんだぞというところを見せていきたいですね。
インタビューを終えて感じたことを一言で表すのならば、その実力は未知数。どうなるのか予想がつきません。ただ、プレッシャーを感じているというよりは、会場の雰囲気をすごく楽しまれているように見受けられました。果たして結果はいかに…。 7月1日(水)午後7:00からの「SASUKE2015」にご注目ください。
次回は、ゴールデンボンバー・樽美酒研二さんにインタビュー!(6月27日0時アップ予定)