2012年6月27日水曜日

錦織圭くん、ウィンブルドン初勝利おめでとう!!

【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第2日は26日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス1回戦で第19シードの錦織圭(日清食品)が世界ランキング52位のミハイル・ククシュキン(カザフスタン)に7―5、6―3、6―4で勝ち、4月下旬に左脇腹を負傷して以来の復帰戦で同選手権初の2回戦進出を決めた。
 世界ランク58位の添田豪(空旅ドットコム)も116位のイーゴリ・クニツィン(ロシア)を6―3、6―2、6―1で破り、四大大会初勝利を挙げた。
 日本男子でウィンブルドンの初戦突破は2003年の鈴木貴男以来で9年ぶり。

今夜は何となく夜更かししています。日付が変わっても何となくだらだら起きていて、1時前にテレビのチャンネルを明朝(もう今日だけど)のニュースに備えてNHK総合に合わせたら、錦織君の試合が放送中ではありませんか(LIVEではありません)。
夕方のニュースで、すでに2セット先取していたことは知っていたので、おそらく見事初戦を制したのだろうと思いながらさっきまで見ていましたが、念のため上のニュース記事で確認した所です。

テレビの方は、ただ今2セットの8ゲーム目です。
1セット目は押され気味だったけど、ゲーム数をこなすうちに持ち味のラリーでの粘りで相手のミスを誘い、ついには1セットを取ってしまったのには、さすが世界ランキング20位の余裕を感じさせましたね。
さっき足首のテーピングをしてもらっていたけど、大丈夫そうですね。もう、結果がわかっているから安心して見れますけどね。

そういえば、観客の中にとんねるずの石橋貴明にそっくりな人がいてアップで映ってましたが、本人でしょうか?

島根のご両親の姿はわかりませんでしたが‥

もう2時前です。もっと錦織君のプレーを観たいけれど、そろそろ寝なくては‥。

2012年6月22日金曜日

いつの間にか5周年

すっかり忘れていたのですが、このブログを始めてから今月9日で丸5年が経過していました。
5年前はダニエルに夢中で、生活そのものがイキイキとしており、精神的な活力に満ちて書きたいこともいろいろあったなぁ~と、あのころが懐かしいです。

それにあのころは私ももっと若かったです。今は老眼が進み、文字が見にくくなるわ、思考力は衰えるわで、何か文を書こうという気持ちになることがあまりないです。それに、もともと乏しかった文章力がますます衰えており、書きながら厭になってくる、というのもあります。

老化と言えば、‥
先月末に7年ぶりにTOEICを受け、ネットで先日結果を確認しましたが、目標の860点に遠く及ばない780点。試験対策を5日ほどしかしなかったのも敗因ですが、何よりリスニング問題の選択肢が老眼のせいか読みにくくて集中できず、かなりの時間ボーッとしてしまったのが一番の原因です。長文問題は結構できたのですが、やはり字がかなり見にくくて疲れました。これから先もっと老化が進む中、めげずにまた受験したいのですが‥。メガネを買い替えるべきか思案中です。

さて、最近はダニエルネタが少なかったですが、今年は年末に久しぶりにダニエル・ボンドが見れるし、その前にはオリンピックの開会式でもダニエルの映像を見ることができそうなので、また記事にしていきたいと思います。



また、老化で物忘れもひどくなっているからこそ、何か書き記しておきたいことがあったら、都度書き残していきたいと思います。

2012年6月21日木曜日

やっぱり「はやぶさ/ HAYABUSA」はいいです。

今月は日本映画専門チャンネルで、昨年10月に公開された「はやぶさ/HAYABUSA」が放映されました。
もちろん私も録画して見ました。そして録画したものをこの1週間で3回は観ました。
劇場でも2回見たけど、何回見ても飽きないし、エンドロールでも毎回感動します。

この際、実際のJAXA職員のみなさんも出演している特典映像目当てに、DVDを購入することにしました。
ラッキーなことに、これまで特典映像を見るには1万円以上もするDVD-BOXしかなかったけれど、8月に5000円くらいのブルーレイディスクが発売になるそうで、さっそく予約しました。

楽しみです。

2012年6月15日金曜日

「幸せへのキセキ」観ました。

これまでは、マット・デイモンってなんとなく嫌いで彼の出演作は見る気がしなかったのですが、この作品は何となくよさそうな気がしたので、見てみました。

【あらすじ】
半年前に愛する妻を失ったベンジャミン(マット・デイモン)は仕事を辞め、悲しみの渦中にいる14歳の息子と7歳の娘と共に郊外へ引っ越す。そこは閉鎖中の動物園で、敷地内には動物が暮らしていた。ベンジャミンは動物園の再建を決意するも、資金難が発生するなど悪戦苦闘の日々が続く。しかし飼育員や地域の人々に支えられ、少しずつ再建は進んでいき……。

コテコテのお涙頂戴ものにもなりえる題材のところを、さわやかな感動作に仕上げてあって、見てよかったと思える作品でした。

マット・デイモン、結構好きになりました。顔はやっぱり好みではないけれど、今回の役柄の雰囲気なら普通の人よりはかっこいいかもしれません。横さえ向かなければ‥

マット・デイモン演じるベンジャミンの子供たちディランとロージーもとても良かったです。ディラン役はコリン・フォード君。ロージー役はマギー・エリザベス・ジョーンズちゃん。特にロージー役の子は芦田愛菜もびっくり!!なほどの達者な演技。人生2回目?って感じに見えるところなんかそっくり。

物語後半で何度も出てきた「20秒間の勇気」というセリフがとても気に入りました。原語では勇気という言葉をbravery とcourageの両方が使われていたので調べたところ、意味には微妙な違いがあるのですね。courageは精神を、 braveryは行動を強調するようですね。


さて、「幸せへのキセキ」は、今年観た映画の中では今のところ2番目に良かったです。ちなみに
1番 「ドラゴンタトゥーの女」
2番 「幸せへのキセキ」
3番 「僕たち急行 A列車で行こう」
4番 「テルマエ・ロマエ」

です。
テルマエ~は、原作を読んでい人には、映画もものすごく面白かったのでしょうが、私は漫画の方が好きすぎて、映画のほうはちょっと残念な印象を持ってしまいました。

先月からTジョイでもレディースデーが始まったので、これからは「スノー・ホワイト」や「外事警察」とか、いろいろ観に行こうと思います。