我が家の愛犬が天国へ旅立ちました。

団十郎　享年15歳、令和2年12月23日午前10時頃永眠

2005年8月22日誕生

近所のイングリッシュコッカースパニエルを母に（父はどこの誰か不明）6匹の兄弟姉妹と共に産まれた。

子犬の頃の写真は今手元になくて載せられないのが残念。生後一年以内の頃は第3形態くらいの変化を繰り返しており、一時はライオンみたいになったりしましたが、最終的にミニチュアダックスみたいな風貌で顔はもっと凛々しいイケメン顔に落ち着きました。ちょっとガニ股なのもご愛嬌。

上の3枚は2014年から2016年頃。下の動画は昨年5月の物。

１年半ほど前から、散歩のとき、溝に落ちるなど、衰えが出てきていました。そして亡くなる2週間ほど前から、やたらと壁に向かって吠えたり、自分の便の上に寝転がるなど、ただ事では無い状態に。亡くなる前々日からは夜通し吠え、目は虚ろで焦点定まらず。呼びかけても反応なし。さらに、口の左外側が腫れており、病院に連れて行くことに。

病院に連れて行く前に、綺麗にしてあげた直後の動画↓

病院では、高齢のため、痴呆状態とのこと。夜吠えるのを防ぐために精神安定剤を処方され、口の腫れには抗生剤をもらいました。外飼いですが、納屋に入れるなど寒さ対策する様に言われました。

下は帰宅して納屋に入れた直後の写真です。

翌朝、10時前に息子が慌てた様子で「ダンちゃんがもがいてる！」とバタバタしていましたが、私がそれから30分後に様子を見に行った時には既にうごかなくなっており、呼吸も止まっていました。

葬式は翌日午後2時半から執り行われました。

団十郎、安らかに。