お城のすぐ近くの体育館の駐車場に車を停めて歩きました。結構立派な体育館でびっくりしました。三刀屋をなめてました。
さて、体育館駐車場から左手に出て歩きました。
体育館前からの景色。 古城フラワーパークと書かれた看板のあたりにお城があるのですね。 花もたくさん見ることができるのでしょうか。 |
700m歩けばいいんだと気が楽になりました。 |
川のせせらぎが心地いい。 |
結構勾配のきつい山道。 |
中腹あたり?ここがさっきの看板のフラワーパークでしょうか? |
東屋の横にイノシシ用の罠が。 |
緑の桜、この日はもう散ってました。残念。 どこか違うところで前に見たことある気はしますが。 |
伝馬車跡からさらに歩くと広場に出ました。、
ベンチやツツジなどの花がありました。 |
20mほど歩いては休憩するくらいきつかった。
ところどころに石垣が。この城の石垣は崩れているそうです。理由は一国一城令が施行されたためだそうです。
一国一城令(いっこくいちじょうれい)は慶長20年閏6月13日(1615年8月7日)に江戸幕府が制定した法令である。土井利勝、安藤重信、酒井忠世の連判の元、徳川秀忠が発令したが、法令の立案者は大御所徳川家康であった。その内容は、一国(この場合の「国」は令制国でもあり、大名の領国(後の藩)のことでもある)に大名が居住あるいは政庁とする一つの城郭を残してその他の城はすべて廃城にするというものである。
たった700mの道のりなのにようやくたどり着けた天守。
ここもツツジが植えてあります。 |
見下ろすと赤い鳥居が。その先は見えないけど、稲荷神社があるようですね。 |
なかなかいい眺めです。この地を治めてる気分に浸れました。 |
下りるとき道に何かの実を発見。上を見ると桜の木。 |
桜の実なんか久しぶりに見たので、何の実かすぐにわかりませんでした
。
最近は偏平足を治すための足の体操してるからか、以前だったらすぐに足が痛くなった靴をはいても全く平気で快適に歩けるようになりました。
でもさすがに下りるときはつま先に体重がかかりすぎて、足が痛くなりました。
帰宅してから熱が出ました。夕方仕事をして、夜はすぐに寝ました。
そんなに疲れるほど歩いた気はしなかったのですけどね。何だったんでしょう?
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