2011年2月6日日曜日

大河ドラマ「江」第5回

ついに信長が最期を迎えました。

トヨエツ、やっぱり最期まで素敵でした。

でも、今回は、信長の死の予兆を出し過ぎで、どこか陳腐な感じがしました。
そして極めつけは、信長の死の直前、江の生霊?が信長の前に現れたり、野武士に襲われた江の後ろに信長の死霊?が現れて江が助かったり。

なんだかそう言った演出のためでしょうか、今回はあまり感動しませんでした。

次回は無謀にも江は明智光秀のもとに馳せ参じ、光秀を質問攻めにするようですね。
ありえない!!

なんだかやっぱり次回から私は見なくなりそう。

ところで、鈴木保奈美は馬に乗るのがうまいですね。さすが、昔「おんな風林火山」でヒロインを演じていただけありますね。あのドラマは新鮮でした。「不良少女と呼ばれて」とか「スチュワーデス物語」「乳姉妹」など一連の同シリーズの中では異色の戦国ものでしたからね。それに椎名恵が歌う主題歌「Love is All」も良かったです。

なんだか昔の泥臭い、それこそ今見ればあり得ない展開であろう25年ほど前の大映ドラマが懐かしくなってきました。今見たらツッコミまくりそうですけど。

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