9年前の記事にも書いていたヘリクリサムヘリカ。
https://peachboy-peachboy.blogspot.com/2011/01/blog-post_04.html
https://peachboy-peachboy.blogspot.com/2011/05/blog-post_8922.html
あの時の花を摘んでバスケットに入れていたものをずっと玄関に放置していたのですが、昨日、引越し作業中目に留まり、とりあえず記念に写真撮っておきました。
咲いてるときからドライフラワーみたいで、そのまま今に至ってるのが凄いです。別名ムギワラギクというのも納得です。
「下記参照」
ムギワラギクの花期は5月~8月。
※種まきの時期によって変化します。
花期になると、上部で分枝した茎の頂部に、花径3~5㎝程度の頭花を咲かせます。
キク科の植物の頭花は多くの場合、花弁のように見える舌状花と中心部分の筒状花で形成されていますが、ムギワラギクの頭花には舌状花はありません。
花弁のように見えるのは総苞片(ソウホウヘン)と呼ばれる花序を包む葉が変化したものです。
ムギワラギクの総苞片はドライフラワーのようにカサカサとした独特の感触をしており、美しい光沢を持ちます。
英名のストローフラワー(strawflower)は、この花の感触を麦ワラに例えたもの
2 件のコメント:
おはようございます。
これすごいですね~
9年前ですか?ドライになったらきれいなまま保存できるのですね。
私もやってみようと思いました。
アリスさん、
コメントありがとうございます。
この花は、咲いてる時からまるでドライフラワーみたいなんです。
そして、普通に咲いてるときに摘んだ花を放置したまま9年経っても
写真のようにきれいなままなんです。
引っ越した先は今迄みたいにはガーデニングできないので、
前の家の時の庭を映像に残して楽しむつもりです。
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