6月20日に41歳の誕生日を迎えたゴールデンボンバーのボーカル鬼龍院翔さんの個人ツアーが、本日ここ島根の松江市のライブハウスでも開催され、せっかくなので行って来ました。小さな会場でお見送りもあるとのことだったので。3月終わり頃にチケット当選しました。
当選したものの会場のAztic Canovaは駐車場が実質徒歩10分はかかる県立美術館の駐車場。公共交通機関利用でも我が家からはアクセスが悪すぎてどうしたものかと悩んでいたら、夫が送迎を申し出てくれたので甘えることにしました。チケットを数日前に発券。整理番号は137。オールスタンディングで250人収容なのでまあ、前の方は無理でしょう。
すでに終わった他会場でのレポートを見ると、お見送り含めて2時間で終わるとのこと。
開演15分前に到着したところまだ建物の外に列があり、中に入ったのが10分前。
ホールの入り口まで人でぎっしり。ドア前しか居場所なし。私の後にさらに2人来られましたが。
16時ジャストにスタート。全然鬼龍院さんの顔は見られないだろうと絶望しかけていたけど、いざ本人登場の際は、お立ち台に乗ってくれたようでよく見えました。しかも最後列でも8メートルほどの距離。
テンポの速い曲『sick lady 多分』でスタート。曲の最後でハイトーンを長く伸ばして聞かせてくれました。でもそのせいか次の『おさかな地獄』は音程が定まらず苦しそう。
それから時折、MCを挟みながら計15曲以上歌い切ってくれましたが、中盤で私たちの目の前の位置に移動して歌ってくれ、何度もアイコンタクトが取れました。距離にして70cmほど。私の右前のお嬢さんは10cmくらいの近さでした。
会場は一層盛り上がり最後までみんなで走り切った満足感がありました。
今日の曲で1番聴き入ったのは『さよなら、さよなら、さよなら』でした。元々好きな歌でもあり、低音がよく声が出ていて聞きやすくて生で聞けて良かったと思いました。『パーティーを止めないで』が聞けたのも嬉しかったです。
最後の最後に鬼龍院さんが口に含んだ水を吹いたのが最後列の私にも一粒かかりました。
そしてお見送り。
一人一人挨拶しますが立ち止まらずにしないといけなくて喋りながら去りました。
誕生日おめでとうと次は出雲に来てくださいと言いましたが伝わったかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿