前日の夜、2日目は如何にして歩く距離を減らし体力温存するかに頭を悩まし、ホテル周辺についてネットで調べていたら、このチサンホテル浜松町はある意味有名なホテルだと言う副産物的な情報が。
どうやら6階の部屋の窓からの眺めが鉄道ファン大喜びのすごいものらしいのです。
調べて見たらYouTubeにたくさん動画が出ていました。
そこで2日目の朝、早速私も眺めました。7階だったので新幹線は少ししか見えませんでしたが、モノレールは目の前を数分おきに何度も通りました。同時に3本の列車が通過する場面も。動画も幾つか撮ったけど画面が動いたりして上手く撮れなかったのが残念🫤
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ラッピングのモノレール🎵 |
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新幹線の下部がのぞいています。 |
電車を撮影しまくってから近くのコンビニで朝食調達。食べてから身なりを整え、フロントに。タクシーを呼んでもらうよう頼んだけれど混み合っているとのことで泣く泣く徒歩で浜松町駅へ。朝なのと、天気がやや曇りだったので思ったほどは汗はかきませんでした。みどりの窓口で銀座三越への最短の行き方を教えて貰い新橋までJR、そして銀座線に乗り換え銀座で降りると三越地下一階入口が目の前に。😃
地上に出て銀座をその場で見渡し、コソッと撮影。
前夜に早朝モーニングをやってるお店があるとの記事をネットで見ていたので探したけれど見つからず、ここに来て汗だくに。三越正面入り口に人がどんどん集まっていたので私もそこに紛れつつ日陰で休んで開店を待ちました。10時直前に店員さん達が入り口のガラスドアを開けられると冷たい空気が外に漏れてきて気持ちよかったです。
入ってすぐ年配の男性店員さんに座れるところを教えて貰い、新館9Fへ。
そこはちょうどこの日の私達のメインイベントのアートアクアリウム会場の入口のフロアだったのでそこで友人を待つことに。程なく友人到着。4年ぶりの再会となりました。
こちらのコンセプトは神戸のATOAと似ていますが、こちらは水族館というよりアートがメインで金魚の品種の説明はないです。ひたすら雅で美しく、そして清涼感に癒されました。
この滝のような演出が気に入っていつまでも居たいと思うほどです。
アートを堪能した後、スペイン料理のお店びいどろでお食事。前菜、パエリア、シャーベット、ドリンクのセットで2400円ほど。満足な内容でした。1時間で出なくてはならなくなったけどたくさん話が出来ました。
その後は友人お薦めの文具だけで地下と地上合わせて10数階のビルへ。赤いクリップのオブジェが目印。そしてブルガリのビルの隣。さっき調べて知りましたが伊東屋という会社なんですね。ロゴがitoya なので糸やだと思ってました。
伊東屋を出て銀座駅で友人とは別れ、新橋経由で浜松町へ。荷物を回収してモノレールに乗り羽田空港第一ターミナルへ。
時間に余裕があったのでお土産を買うとすぐに保安検査を通り、搭乗口付近のパワーラウンジへ。イオンなどのゴールドカードで無料で利用できます。ラウンジ内は多くの人が寛いでいて座る席があるか一瞬不安になったけど、まだ余裕があり座れました。
イオンのゴールドカード、コロナ禍以降恩恵があまりなくて、ここで使うしかない!とばかりにパワーラウンジで1時間半くらい過ごしました。こちらはサクララウンジとは全くの別物で庶民のためのラウンジです。ドリンクは紙コップにセルフで入れて飲む方式。でも座って好きなドリンクが飲めるっていいですね。
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パワーラウンジからの風景 |
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飛行機の座席からの風景 スターフライヤーを初めて見ました。 |
出発30分前に搭乗口前に移動。千歳からの乗り継ぎ便の遅れの影響で出雲行きは25分遅れで出発。3列シートで私の隣に小学校高学年と中学一年生くらいの純日本人の男の子が並んでいましたが、ときどきペラペラの英語で会話していて、少し話す機会があった時に聞きましたが、トルコ在住でインターに通っていて英語メインで普段は話しているとのこと。日本語もペラペラな事を指摘すると会話はできるけど漢字は苦手だそう。読み方がたくさんあって難しいよねと言うとうなづいていました。
本来の予定より30分遅れで出雲空港に到着。無事に帰宅。台風の影響もなく良かったです。
今回の旅行、いろいろな楽しみもあり、人との交流も楽しく、乗り継ぎにも慣れ、東京の街の変化も見られてとても有意義なものとなりました。
また行きたいです。友人のマンションのゲストルームに安く宿泊させてもらえるそうなので、時間の都合が合えば利用させてもらおうかな。
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