向こうに白く小さく見えるのがやぎさんです。 |
雲をながめながら
空に浮かぶ雲、流れる雲、いろいろな模様で広がっている雲、ながめているだけで胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込んだような感覚をおぼえ、日々の生活をリフレッシュしてくれます。それで日々気づいたことを書き留めるこのブログのタイトルを『雲をながめながら』に決めました。
2024年10月18日金曜日
やぎさんカフェ
膝の痛み(人生初の膝の水抜き)
ここ5,6年ずっと、ちょっと歩き過ぎたり走ったり飛んだりの動作をした後に膝が痛くなり、あまりに痛みがひどい時は整形外科のお世話になるというのを数年於に繰り返して来ました。
今年は5月中旬にバレーボールの練習で少し張り切ったら後日痛みがでて出たため、以前病院で処方され飲み残していた痛み止めを飲んだり、義母がもらっていた大量のロキソニンを貼って4ヶ月近く様子を見ていました。それでも痛みが軽減されず、特に左膝は曲げる時にツッパってパンパンになります。
しっかり治そうと思い立ち9月2日月曜日に整形外科を受診してみました。
2年前にリニューアルオープンし評判も良いクリニックです。朝9時20分ですでに受付番号49。
待つこと30分でレントゲン→診察。
右膝の方が軟骨のすり減り様がひどいけれど、左膝には水が溜まっているのでそれを抜いて薬を入れるとのこと。
左膝はなんかパンパンに突っ張る感じがあったのはそのせいだったのか。
太い注射器で多分麻酔薬を入れてそのまま水を抜かれたようです。その後すぐにステロイド系の薬を注入されました。痛みを覚悟していましたが最初針が入った時少し痛かっただけでした。
注射器の中に綺麗な黄色い透明な関節液が50ccは入ってました。後でググると綺麗な透明な水は痛風や感染症などのは問題ないようです。
飲み薬と湿布薬も出ました。
治療のおかげで嘘のように膝が楽になりました。
その後職場の運動会の競技間の移動で小走りしたせいでまた痛みつつありますが、治療前とは雲泥の差です。
茶道のお稽古も楽になりました。
そして昨日東京日帰り観光した際、かなり歩いたのに全然痛くなりませんでした。
5月末に神戸に履いて行ったのと同じスニーカーを履いたのですが、神戸の時はすぐに膝から足の甲まで痛くなったのに今回は急な坂を登り降りしても問題なかったです。
医療の力に感謝、感動です。頼れるクリニックが車で7分ほどの場所にあるのは心強いです。
ムカデに咬まれました(人生2度目)②
救急外来に着いたのが3時半ごろ。
医師に診察を受けたのが4時ごろ。少年みたいな雰囲気の若い女医さん。
アナフィラキシーのような症状も軽過ぎて先生も困ってる感じ。じんましんも出てないし、呼吸困難でもないので。
結局hアレルギーを抑える30分ほどで終わる点滴と塗り薬(リンデロンVG軟膏)の処方をしてもらいました(ちなみに症状が重い場合は点滴に数時間かかるそう。)
「今日中に皮膚科も受診してください。」とのこと。
帰宅したらもう5時。肘の痛みはまだ強い。
軟膏を塗って6時過ぎから昼ごろまで眠り、起きると肘の痛みは嘘のように消えてました。
15時過ぎに4年前に受診したことのある皮膚科へ。
ムカデの毒は侮れないので、今は痛みがなくても数日以内に痒みが出たり他の異状が出る可能性もあるとのことで飲み薬(ロラタジン錠、プレドニン錠、レバミピド錠)とデルモデート軟膏(先生曰くリンデロン軟膏よりもずっと強力な塗り薬)を処方されました。
その後、全く症状はなくなり現在に至っています。
皮膚科の先生もおっしゃってましたが、10月中はムカデがよく出るのでムカデ駆除の薬剤を種類を増やし買い足しました。特にここ1週間ほど蒸し暑い夜が続くのでムカデが家の中に入って来やすく安心して眠れません。前に咬まれたのが10月下旬でしたし。毎日寝る時も照明点けてます。調光して暗めにはしてますが。
あと半月は本当に油断できません。
でもこの度咬まれた際の対処法がわかったし、良い塗り薬も手元にあるしで少し気持ちに余裕ができました。
医療の素晴らしさに感動しつつ、何より夫が想定以上に頼りになってくれて感謝です。
2024年10月17日木曜日
ムカデに咬まれました(人生2度目)①
10月8日未明、就寝中に突然、右肘に激痛。
寝ぼけながらも「もしかしてムカデに咬まれた?」と思いながらしばらく怖くて身動きできず。寝ている部屋は築30年以上の木造二階建ての2階の和室ですが、28年前の10月26日にもムカデが出て就寝中に咬まれて以来、ずっと警戒はしていたのです。
数分経って起き上がり、布団を捲ると黒く長いものが足下へ這っていくのが見えました。
体調15cmはありそうな大きなムカデです。
私が騒いでいたので夫も起きて殺虫剤を持って来た時点で部屋の照明を明るくして時計を見ると、2時38分。ムカデは床の方に出て逃げて行き、そのまま私の当直用のボストンバッグの中に😱
夫が大きいサイズのゴミ袋を持って来てその中へバッグの中身を出しましたが、そこにはムカデはいない様子。そしてバッグを逆さにして何度か激しく振ると、出てきました‼️
そこで満を持して殺虫剤の出番✨
殺虫剤を浴びたムカデは家具の下へ逃げました。家具の下にも殺虫剤をかけましたがムカデの姿が見えず。しばらくして微かにガサガサッという音がしたのでムカデは移動してはいるはず。家具の方から音がしたと思ったけど隠れていて見えないか、と思いながら何気なく斜め上方を見ると押し入れの襖の上部からムカデが降りて来るところでした。瞬間移動かと言うくらいものすごい速さで移動してたのです😱
でも薬剤のせいかこの時はムカデはもうよろよろで、足が襖の繊維に引っかかりながら落ちてる感じ。
トドメの殺虫剤でさらに弱らせて捕獲し、我が家のムカデ専用密閉容器に。
さて、咬まれた箇所の応急処置ですが、ネットで調べるとお湯で毒を流してから塗り薬が最近の定番のようです。洗面所に行こうと思いましたが、夫が毒吸引器を持って来たのでお願いすることに。肘は密着しにくくてやりにくかったようでしたが、何とか少し汁のようなものが出たのでよかったです。その後ムヒを塗って様子見。
何となく、少しだけ吐き気がするような気もするし、アナフィラキシーショックの兆候だったら怖いので一応夜間診療してるところで診てもらおうと考え市内の病院を探したところ、島大医学部病院しかやってないようです。ここは何かとお世話になっているので様子もわかるし早速電話して状況を説明すると来てくださいとのこと。
20分後に到着しますと告げて出発。
2024年9月8日日曜日
『野村萬斎 狂言の会』鑑賞しました。
夫の誕生日プレゼントも兼ねて行ってきました。
S席6,000円と意外にリーズナブルです。出雲総合芸術文化祭の一環だから市からの補助金があるのかな?
12列だったので舞台が近くて野村萬斎さんもしっかりよく見えました。
開場は予定より早く、14時から入ることができました。おそらく外が暑過ぎて列の後方のお客さんに中で待ってもらうための配慮なのかなと思いました。
開演の時間と共に野村萬斎さんがステージにお出ましになり、30分ほど挨拶とスモールトーク、狂言についてや今日の演目の解説を面白おかしくされました。出雲市民会館は7年ぶりとのこと。他には『にほんごであそぼ』の撮影で出雲大社にも来られたそうです。萬斎さん、声がテレビなどで聞くより遥かに低くて野太い感じでびっくりしました。
2024年9月3日火曜日
今日も大社高校のうれしい記事が。
最後の試合から2週間以上経ちますが今だに毎日のように甲子園での大社高校について取り上げた記事がネットに上がっています。YouTubeでも次から次へと動画が上がっています。
野球雑誌も続々発売されており、夫が5、6冊購入していますが、私が見た数冊ではベスト8とは思えないほど大社が大きく取り上げられていました。
そして今日もうれしい記事が😃
ぶっちぎりの一位🥇すごい🤩