2025年9月11日木曜日

ムカデ、ゴキブリ達が孵化する季節となりました。😱

  先月末から約10日間で家の2階だけで3匹のムカデの赤ちゃんと5匹のゴキブリの赤ちゃんを発見。

 どちらも5月に噴霧した殺虫剤が効いたのか、動きは鈍いです。

 自分の部屋で一匹のゴキブリの赤ちゃんを見つけた数日後、ムカデの最初の1匹は私の枕元から30cmのところではよろよろクネクネと動いていました😱

 そこで前回と同じ殺虫剤を2階の部屋に噴霧したら、数日後に隣の部屋で一匹悶え苦しむムカデの赤ちゃん発見。凍らせるタイプのを噴射したけど風圧で小さなムカデは動いてしまい薬がかからないのか、一向に○なない。数時間放置していた間に家族が紐と間違えて捨ててました。(笑)

 そしてそれから1週間、やはり自分の部屋の入り口付近に干からびたムカデの赤ちゃん発見。

そしてその翌日これまた自分の部屋の床の上に3匹のゴキブリの赤ちゃんの死骸。

産卵の時期に殺虫剤あちこち噴霧したのに、おそらく私の部屋に産卵してたんですね。恐ろしい〜。生まれた子達の一部が大きくなったりしませんように。🙏

そう言えば確か7月頃に家にアシダカグモが出たのですが、あの時ゴキブリを1匹残らず捕食してくれたと思ってたけど、2階にまでは来なかったのかな〜。または産み付けられた卵までは食べないとか。

 ちなみにアシダカグモの存在を私はこの夏62歳にして初めて知りました。

 ある夜、お風呂に入ろうと浴室に入ったところ、黒い何かが素早く動き、メガネなしでは視力0.05の私は最初ゴキブリだと思っていたけどさらにそれが動いてるのを見たら、でっかい蜘蛛、脚を入れると体長10cm以上は余裕でありそう。とにかく動きが素早くて怖かったのでシャワーで追い払いました。後で夫のいる部屋に移動したようです。

 入浴後にググるとアシダカグモとわかりました。とてもいい奴で、主にゴキブリを徹底的に捕食してくれるんですってね。それで巷ではアシダカ軍曹と呼ばれているようです。家に出る蜘蛛には他にハエトリグモがいるそうでこれはハエトリ二等兵と呼ばれているようですね。


 

2025年9月10日水曜日

薄明光線

  9月6日土曜日の夕方6時半過ぎ、ゆめタウン斐川で買い物を済ませ駐車場で空を見上げると、まだ少し明るくて、水色に薄桃色の混じった靄のかかったような秋らしい光景。そして南東には満月にちょっと足りないお月様。しかも😊みたいな模様が入ってる🎵

 さて本題です。晴れだけど少し薄曇りのような空を視界に入れながら斐川方面から大社方面に向かって車を走らせていて、前方の景色がいつもと違うことに気づきました。

 夕日がある方向から上に向かって放射状に光の帯が伸びています。旭日旗みたいに。ただ色は水色の間に薄いオレンジの光です。始めは右方向しか見えなかったけれど進むうちに左方向の光線も見ることができました。

下に向かって放射状に伸びる「レンブラント光線」、いわゆる「天使の梯子」はよく見るのですが、こんな光景、62年生きてきて初めて見ました。神々しくて美しくて、とても感動しました。これは何という現象なんだろうと思いながら、トータル20分ほど運転しながら見続けましたが、家の近くまできたところですっかり日が暮れてしまいました。

 運転中で写真が撮れなかったのが残念ですが、帰宅してからまずこの現象の名前を調べ、「薄明光線」と分かり、SNSで出雲も加えて画像検索すると2件ヒット。






薄明光線には雲の下にできるいわゆる天使の梯子と、今回見たような雲の上の出てくるものがあるようです。


 他の方のSNSの画像のおかげであの感動を何度でも見ることができて嬉しい😆です。


出雲の日本画家 竹田霞村の展覧会に行きました。

 



 日本画家・竹田霞村は、私の茶道の先生の家のご先祖様で、作品の一部の掛軸はお茶室で毎年拝見していたりして、身近に感じている画家です。

 数ヶ月前から今回の展覧会をぜひ観に行こうと思っていたところに茶道の先生から招待券をいただき、先日さっそく行って来ました。

 展示を見る前にお茶室・松籟亭で一服し、待合の床間の掛軸も霞村作でしたが、萩と鳥の可愛らしい絵で、萩の濃いピンク色が際立っていて今までの印象からすると珍しいと感じました。

 2つの展示室のうち左手の展示室に入って最初に見たのが茶道のお稽古で何度も拝見したことのある「山村の春」。いつも梅雨頃に掛けられていたのでタイトルを見て意外でした。

 武蔵野を描いた絵も幾つかありました。この展示室の絵はほぼ色目が渋く、「雁来紅」などの赤はあるけど濃い目のピンクは額に入ってない学生時代の作品(武蔵野の春を描いた絵)だけでした。

 もう一方の展示室に移ると、牡丹の絵が多く、こちらはピンク色も多く使われていました。霞村は牡丹の絵を極めようと大根島にもかなり通っていたようです。

 こちらの展示室の絵はよりバラエティに富んでいてとてもわくわくしました。

「霊山暮色」は荒涼とした北朝鮮の山岳地帯に寺院が点在する壮大な絵ですが、谷を飛ぶ鳥達の角度を見るだけで空間の広がりをまるでその場にいるかのように感じました。

 野菜を描いたえのカボチャにカマキリが乗ってるユーモラスな絵もありました。

そして1番感銘を受けたのは「柿」。重量感が手に伝わってくるほど、もう絵というより本物の柿そのもの。あれは凄いです。ぜひ多くの人に見て欲しい絵です。

 出がけにグッズのトートバッグを発見。お手頃価格だったので購入。マチ付きで使い勝手もGOOD👌

後期も楽しみです。



 

2025年8月20日水曜日

小玉スイカはトータルで10個収穫できました。

 7月23日に1番果を3個収穫した後、2日くらいは花さえ見当たらなかったのに、3日後にまた花がつき始め、自然に受粉していてあっという間にそこそこ大きい実が5個つきました。園芸本を見ると1株に3、4個までにすべきと書かれていたけど、試しにそのまま5個様子を見守りました。

そして一昨日、おそらく受粉後3週間しか経ってないと思われるけど立派になっていました。

しかもいつのまにか5個のはずが7個に増えてる!😍

実がついている茎の周りの葉が枯れてきてたので試しに1個だけ取って切ってみるとかなり熟していました。

それから今日まで毎朝1個ずつ収穫し毎日食べてます。でも熟しすぎるのも怖いので今日は夕方残り4個のうち1個のこして収穫して野菜室に保存することにしました。最後の1個は明朝取る予定。

今日の夕方取ったスイカ達。

今朝取って一口大に切ったものの一部。よく熟していて美味。


2025年8月9日土曜日

Tシャツ リメイク

 ゴールデンボンバーのライブTシャツ、気に入ってるけど横に合わせてかったので丈が長すぎてバランスがへん。

そこでサイドにギャザー入れてみました。

紐で締めて長さを調節できる方法で。


裏側。バイアステープ的な布を縦に縫い付けて紐を通しただけ。


この夏栽培した野菜

 




2025年7月14日月曜日

『紅鬼物語』ライブビューイングも観ました。

    7/8火曜日、全国の映画館で行われた『紅鬼物語』ライブビューイングがT-joy出雲でも上映され、行って来ました。

 出雲なら当日券でも大丈夫かもと思いながらも念のため、舞台チケット関係で1番早く申し込めるサイトで申し込みました。今月初めに当選がわかりましたが、数日後にT-joy出雲のサイトを見ると、予約済みの席は自分のを含めて10席分ほど。

 キネゾウ経由や当日券なら定価で買えたのに、無駄にプラス900円弱払ったと思うと悔しい😭

 当日夕方の部を夫も誘って(こちらは定価で)観に行きました。


  大阪公演で見た時はあまり感じなかったけど、開演前の音楽がうるさかったです。

でも内容は台詞がよく聞き取れたのと、前回見えていなかった部分が見えたのとでかなりわかりやすかったです。やっぱりライブビューイング行って良かったと思いました。

 カーテンコールで喜矢武さんが率先してファンサービスしていて柚香さんや鈴木さんも続くと言うパターンが微笑ましかったです。

DVDが出たら買おうと思いました。