2025年5月23日金曜日

喜矢武さん3月末〜5月初旬の公開作品(俳優業)

 2月は映画『死に損なった男』、『ザ・ゲスイドウズ』、ドラマ『東京水没?』と私が記憶しているだけでも3つの作品が公開されましたが、それ以降も続々と告知があり、ファンとしては嬉しい悲鳴🎵

以下の通り3月下旬には俳優業としての新しい試み、4月にはショートムービーが発表・公開されました。


3月28日よりTikTok配信「きゃんばすfilm」が始まりました。

喜矢武さんと映像クリエイター達による縦型ショートドラマ企画です。

とりあえず、5回分が撮影され公開されました。すでに全部見ましたが、数分で見られるし、面白いのでおすすめです。


 また、4月下旬にはショートムービー『スカジャン・カンフー』も公開されました。21分の映画で、Amazonプライム・ビデオや楽天TVなどで観ることができます。



これは喜矢武さんのアクションが見ものです。身体能力が高いところにパルクールやブレイクダンスで鍛えているので身のこなしが素晴らしい😀とくに終盤の傘ヌンチャク最高😆です。

ビジュアルもGood🥰

また有名なアクション俳優さんの戦闘シーンが見られてお得です。なんとあの武田鉄矢さんもハンガーヌンチャクを披露しておられます。






5年ぶりの大阪

  今回、大阪へは喜矢武さん出演の劇団⭐︎新感線の公演を見るために行きましたが、5年前の前回も喜矢武さんが出演した劇団朱雀の公演を観に行ったのでした。

 前回は1泊して大阪観光できましたが、今回はバスでの日帰りで自由時間は1時間半。食事時間を除くと1時間。劇場がJR高速バス大阪駅ターミナルからすぐ徒歩で行けるJPタワー内にあるからお土産を買う時間だけは確保できました。

 JPタワーをはじめ、5年前になかったビルができていたりして大阪駅周辺の様子が変わっていて混乱しました。当時もまだグランフロントができて数年の頃で再開発すごいと思っていたのですが、数年でさらにかなりの変貌を遂げていて驚きます。

 うめきた広場は行けそうでしたが少しでも足を休めたくてやめました。

 結局JPタワー内で食事して駅の中でお土産を買っただけでした。今年らしさとして、万博関係の物があったのはある意味記念にはなったかな。






出雲大社大祭礼 神輿&稚児行列そして茶会

今年は我が家の地域が大祭礼の神輿と稚児行列の当番で、役員をしている夫は去年から色々忙しそうでした。いよいよ5月15日本番を迎えました。

私は何も手伝ってないけどせめて写真でもと思い、後述するお茶会へ行く道すがら出会えたら撮影しようと家から徒歩で出雲大社へ向かい、途中で運良く撮影できました。




 大祭礼茶会には 40年ほど前には裏方で参加したことはありましたが、お客として行くのは多分初めて。

5月15日、16日の2日間開催されました。私が所属している表千家は2日目でしたが、仕事で行けないため、15日の方に行ってみました。前売り券は持ってなかったので当日券を購入。どうやら前売りは2席のセット券で2,000円ですが、当日券は1席から買えるようです。私は1席の方を買い、三斎流のお茶席に入りました。坂根屋のご夫婦が入口におられ、お茶のお運びはご主人もされていました。私のお茶はご主人が運んでくださいました。お菓子は「まこも」。とても美味しくいただきました。



劇団⭐︎新感線45周年興行『紅鬼物語』大阪公演、観てきました。

  喜矢武さんが10年以上前から憧れ、出演したいと願っていた劇団⭐︎新感線。今回念願叶い主要キャストとして参加している『紅鬼物語』、観てきました。大阪公演は6/1まで。JPタワー6FのSkyシアターMBSにて。(6/24〜7/17は東京公演)

 主演は去年宝塚歌劇団を退団したばかりの柚香光さん。男役で活躍された女優さんですが、今回は女性の役です。しかも鬼。現実離れした美しさでした。声もよく通り、綺麗でした。

 喜矢武さんの演技、バッチリでした。ここ数年、役者業の方かなり数をこなしているので、演技が自然で安心して見ていられるようになりました。以前は我が子の学芸会を見守る保護者の心持ちで見ていたのが懐かしく思われます。

 他の役者さんも全員素晴らしい演技、感服しました。

 しかし、内容について自分としては、すでに見た人たちのレビューにあるような感動がそこまでなかったです。ストーリーではっきりさせてない部分を自分で補う必要があるので、冷めた目で見ている自分がいて、今一つ感情移入できなかったせいでしょうか?

 でも休憩挟んで3時間半の間、飽きることなく集中でき、役者の皆様の演技をはじめ、楽しめた部分も多々あったので、高額なチケット代➕早朝5:50のバスに揺られ、日帰りで深夜0時前に帰宅してでも観に行ったことに悔いはないです。

 内容はこちら


 7月の東京公演の一部のライブビューイングがあるので、もし出雲でも上映されるならもう一回観たいです。