出雲角煮まんじゅうとは・・・・・
空に浮かぶ雲、流れる雲、いろいろな模様で広がっている雲、ながめているだけで胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込んだような感覚をおぼえ、日々の生活をリフレッシュしてくれます。それで日々気づいたことを書き留めるこのブログのタイトルを『雲をながめながら』に決めました。
2024年11月19日火曜日
「出雲角煮まんじゅう」食べました😋
10年ぶりに『ねこあつめ』で遊んでいます。
1か月ほど前から夫が始めたので、私も10年ぶりにアプリを入れ直して始めました。
模様替えでスイーツガーデンにして早2週間、気に入ってしまい他のに変える気にはなりませんね。
10年前には見かけなかった猫さんたちもいて新鮮です。
竹内まりや『プレシャス・デイズ』
10/23発売の竹内まりや久々のオリジナルアルバムをここ2週間、ほぼ毎日車で聞いています。
CD自体は発売から1週間ほど経ってから夫がAmazonマーケットプレイスで中古を買ったものです。豪華版でBlu-rayやら何やら色々入ってますが、そっちはまだ見てないです。
聞き始めたばかりの時は、ほとんどの曲が部分的に聞き覚えのあるメロディーが入っている印象を受け、さらに昭和歌謡っぽい曲が少なくとも3曲はあると思いました。特に松浦亜弥に提供した『Subject: さようなら』は野口五郎、『夢の果てまで』は渡辺真知子の歌を彷彿とさせます。
でも通勤の往復2時間、ほぼ毎日聴いているうちに、カラオケで歌いたいくらい好きな曲が増えてきました。特にお気に入りは『歌を贈ろう』で、これはもう歌詞も覚えました。YouTubeに公式が上げてる動画もあります。
2024年11月3日日曜日
柳家花緑の落語&トーク公演に行きました。
故・柳家小さん師匠の孫で落語家の柳家花緑さんの公演が出雲市民会館でありました。元々チケットは夫が自分用に1枚だけかなり前に購入していたけど、後で神迎え神事のための清掃奉仕と自治協会の会議が入って行けなくなり、代わりに私が行くことになりました。
落語だけでなく、ご本人が診断済みの発達障害者ということでその分野についてのトークもありました。
冒頭で写真を撮るようご本人から促され撮った写真です
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自己紹介を面白可笑しくされた後テンポよく
小噺をいくつか話され、その後メインの魚屋の話が続きました。
同じ位置で座ったまま小道具は手拭いと扇子だけで、1人で何役演じるわけですが、とても臨場感がありました。落語家の芸の素晴らしさを目の当たりにして感動しました。
帰宅後に夫に報告すると、「芝浜」と言って落語界の第9みたいな位置付けのお話だそう。確かに話の時期が大晦日でした。
トークの方は、かなりスピリチュアル色の強い内容でした。
障害を悪いものと決めつけてはいけない。
障害だけでなく、何事にもよい、悪いはなく,それを決めているのは各々の人間である。
色眼鏡を通してみないこと。色即是空。
幸せに生きるにはと話は進み、そこで小林正観の思想に基づく心の持ち方、日常生活で実践すべき習慣などを語られて終了。
私自身の人生観に近く理解、共感しながら聞いたけれど、トイレ掃除を素手でする話は衛生面が気になり、そこは私は素直にうけいれられませんでした。
スピリチュアル、けっこう信じるけど、トイレ掃除はせめて手袋は着けてしたいと思います。
ちなみに、来年の6月1日にまた出雲に来られるそうです。会場は平田文化会館です。