Up されてますね。実は急用ができて、当日見逃したので助かりました。
日本側のタレント、必要?とも思いますが、トークが聞けて良かったです。
いつもは聞き取りにくいダニエルの英語が今回はほぼ聞き取れたのも嬉しいです。🤗
空に浮かぶ雲、流れる雲、いろいろな模様で広がっている雲、ながめているだけで胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込んだような感覚をおぼえ、日々の生活をリフレッシュしてくれます。それで日々気づいたことを書き留めるこのブログのタイトルを『雲をながめながら』に決めました。
Up されてますね。実は急用ができて、当日見逃したので助かりました。
日本側のタレント、必要?とも思いますが、トークが聞けて良かったです。
いつもは聞き取りにくいダニエルの英語が今回はほぼ聞き取れたのも嬉しいです。🤗
かなり初っ端の辺りで、一緒に観ていた夫が「ヒィぃぃいっ!」と声を上げてビビったため、
少し集中が途切れましたが、恐怖、トラウマが全ての元凶なんだと予感させられました。
ラブシーンは、ダニエルがおじいちゃんぽく、ちょっと枯れてると言うか、油が抜けてしまっていてエロさを私は感じられませんでした。家族愛的な慈しむような愛って言う印象。
そして、今回はこれまでにダニエルボンドでは見られなかった、自分の思いを言葉にするシーンがしっかりあって、人間が丸くなった印象。深い愛を知り、自分の思いに正直に向き合ったボンドは、年相応な、人生のある意味クライマックスにいる人間の慈愛と覚悟を醸し出していたように感じました。そして受け継がれていく。まるでこの世の摂理?とまで思考が広がるくらいダニエルのボンドの生き様をまとめた印象でした。
まさにダニエルボンドの集大成ですね。
そして、「スカイフォール」から出演しているQ役のベン・ウィショーが今回もとってもチャーミングでした。彼はデビュー作が確かダニエルが主演した「ザ・トレンチ」だったと思いますし、他にも「Jの悲劇」でもダニエルと共演していて、私は勝手に身内みたいに思っているのですが。
あと、CIAの新人エージェントの女の子がとにかく良かったです。(まだ観てない人もいるかも知れないので詳しくは書きません。)
ダニエルが演じたボンドは今回が5作目にして最後。15年間、お疲れ様でした。
このブログはそもそもダニエルのボンド1作目でダニエル沼にハマり、誰かと想いを共有したくて始めたのです。ダニエルのボンドは今後新しいものは出ないけど、映像と私達の心に残っているし、007以外の作品についてもまだまだ記事を書いていくと思います。
ダニエル、ハリウッド殿堂入りのニュース↓
https://eiga.com/news/20211005/10/
ジェームズ・ボンドデーのインタビュー動画も興味深いですね。