この日は私は午後から仕事があり、主人も予定がわからなかったので、16時30分からの松江のイングリッシュガーデンでのクロージングセレモニーの方は出席できなかったのです。
朝は、マーラと娘と私の三人でゆめタウンに繰り出しました。そこではマーラの家族へのお土産をいろいろ探しました。娘さんにはもう出雲に来る前に買ったおられたので、この日は息子さんとご主人、それからお友達用に。
クラシック音楽好きの息子さんには日本のCDがいいということで、久石譲さんのジブリ関係の作品集中でも、『千と千尋の神隠し』画いいのではとお勧めしたら、それに決められました。
次はご主人の。私はご主人に品質の良い鞄を買うつもりなのだと勘違いしていて、しばらくメイドインジャパンのブランドの鞄を売ってるお店でうろうろしてしまったのでした。時間が限られている中、勘違いで鞄屋さんで時間をかけすぎて申し訳なかったです。
途中で勘違いに気づき、次は和風の物でいいのがないかと思っていると、扇子がたくさんあったのでいろいろ見ました。でもよく見るとどれも中国製だということに気づき、3人ともショックを受けました。せっかくいろいろ見たのに。
そこで、私が思いついたのが、文房具。
メイドインジャパンの文房具って確か評価高かったはず。マーラも大賛成。さっそく2FにあるMONOに移動。ハガキとしても使える、和風の絵が描かれたメモや、ハローキティの付箋など、日本製の物だけをお土産に購入してました。
私もマーラの家族用にシャープペンシルなどを買いました。この時、ついレジで「Here you are.」と口走ってしまい、一瞬微妙な雰囲気になりました。朝からずっと英語ばっかり話していたので、とっさに日本語に戻らなかったんですね。娘にも勢いでずっと英語で話しかけてましたし。
さて、11時頃には家に帰らなくてはと思っていたのですが、遅くなりそうだったので、その旨夫に電話すると、もう帰宅していました。
昼食は市役所の斜め前にある丸亀うどんでと決めていたのですがマーラの帰り支度が間に合うか心配でした。マーラにそのことを尋ねると、荷物はもうまとめてあるとのこと。それを聞いて安心しました。
12時前に帰宅し、家族全員そろっていたので、10分かそこらでもう出発しました。出発前に玄関前で記念撮影。それまでずっと雨が降っていたけれど、昼過ぎからちょうど雨が上がって良かったです。マーラからお土産があるけど、ベッドの上に置いてあるとのことで、帰ってから開けることにしました。
丸亀うどんではぶっかけの冷たいのを頼みました。私はつい大盛りを頼んでしまいました。ハス天と、えび天と、ナス天をトッピングに選びました。マーラも全く同じものを頼みました。マーラは蓮根というものがあることは知っていたけど食べるのは初めてとのこと。どれも全部おいしかったようです。
このうどん屋さんでもまた、例の高校時代の恩師ご一行に会いました。ほんとにご縁があるのでしょうね。
うどん屋さんから出ると、隣接するコンビニへ。夫が日本のおやつをお土産に買ってあげてました。また、マーラがローカル新聞のインタビューを受けていたのですが、それが日日新聞ならコンビニで買うのもいいかとも思いながら、日数が経ってるしと思って買いませんでした。山陰中央新報は夫が職場で調べたけど載ってなかったので、日日新聞に違いないとは思いましたが。
さて、コンビニから出て市役所へ。
1時30分のお別れの時まで他のホストファミリーの方たちと話したり、マーラと今後の連絡の取り方を話したりしました。いよいよお別れの時間となり、アメリカ式のハグをして別れました。ゲストたちが乗ったバスが出て行くのを見送ってから、私たちも車に乗って家路に向かいました。
帰宅したのが2時。それから4時までにベッドをはじめ、部屋の片づけをしなくてはならなくて焦りましたが、結構速く片付きました。
そして時間に余裕もあったので、マーラからのお土産を開けました。
新聞のことが気になって日日新聞の公式サイトを見ると、この日の記事に草の根交流のことが写真入りで載ってました。
日日新聞なら夕刊だし、次の日にも手に入るだろうと思っていたら、もうコンビニにはありませんでした。一番近くの図書館へ行ったけど、おいてなくて、大社の図書館に行ってコピーを取りました。
近いうちにマーラに郵送するつもりです。それとも画像を送るべきか。
今回はそれまでのゲストと違い、同世代、同性ということで、共通の話題も多く、しかも、たまたま趣味・嗜好の近い人だったので、お互い気持ちよく過ごすことができました。
人間的にも良くできた方で、一切不快な言動がなく、本当に素晴らしい方です。
公認会計士をされているのでかなりの努力家でエリートですが、「でも私は外国語は一切しゃべれないから」と謙遜したりして、偉そうなところがまったくないんです。
ご主人が現地の教育者のトップをなさっていることはとても誇りに思ってらっしゃる様子でした。
子育てを機にパートに変わるなど、バリバリのキャリアウーマンというより、家庭と仕事のバランスのよい暮らし方を選んでおられる様子でした。職業や社会的地位は違うけれど、その辺のライフスタイルも我が家と似ていると思いました。
マーラとはこれからもぜひ、交流を保ちたいと思います。スカイプをどうするかまたメールしなくては。