2012年12月31日月曜日

今年も暮れます

毎日、午後3時頃まで自由気ままに過ごし、夕方からの仕事を気にしながらいい加減な家事をする、という毎日を送っているうちに、あっという間に2012年が暮れようとしています。

今年は、営業的な仕事は怠け気味でしたが、日々の業務は真面目に取り組んだという自負はあります。

私にとって今年一番のイベントは東京日帰り一人旅に行ったことでしょうか。

家族がそれぞれみんな多忙でなかなか一緒に行動することがなかったけれど、みんなが元気に仕事や学校に行けたのも健康あってのこと。有り難き幸せです。

実は夫は一昨日の朝まで3週間くらい尿路結石で苦しんでいましたが、どうやら職場で石が出たようで、なんとか気持ちよく新年を迎えられそうです。大体オリンピック・イヤーに痛み出すんですよね。そんな夫は当直勤務で年明けを迎えますが…。

今年は最後まで家族みんなが揃うことなく終わるんですが、勤勉という美徳を全うした我が家の面々に幸あれ!

一方、政権交代した日本、いい方向に進んでくれますように。

そして、このブログを見てくれた皆さん、良いお年を!

「酒場放浪記」、密かなブームに?

今朝の朝刊を見て(゚o゚。
「年またぎ酒場放浪記」のカラー広告が出ているではありませんか。
この番組、我が家では、夫が何年も前からずっと見ていて、録画までしているほど好きな番組ですが、BS・TBSで放送しているので、かなりマイナーな番組だと思っていました。

もしかして、今回は吉田類さんが近畿・中国地方を訪れているから、新聞広告を打ったというのもあるのでしょうか?
吉田類さん、いつ出雲に来られたんだろう?あのフランス仕込みのダンディな吉田さん、直に見てみたかったです。あの黒ずくめのぴちっとしたファッションは独特ですからね。

実は、いま高2の娘も中学校にあがる頃からこの番組を夫と一緒に楽しんでます。ちなみに将来は酒造りをしたいとずっと言ってます。

2012年12月29日土曜日

やっとドラマの「白夜行」を観ました。

お盆の頃に完全版DVDを買ったもののまだ見てなかった「白夜行」、昨日から見始め、今日の3時半頃に全部見終わりました。

このDVDを買った目的はカッシーこと柏原崇で、カッシーのイケメンぶりは眼福でしたが、純粋に内容的にも面白かったです。
綾瀬はるかは雪穂になりきっていてなかなか凄みがあってよかったです。
山田孝之は、申し分ないです。彼の演技は安定していますよね。
そして、何より、子供時代の雪穂こと福田麻由子が素晴らしすぎます。
彼女の存在感は圧倒的です。彼女なしでは、その後の二人の哀しみも切なさもこれほど強くは見ているものに伝わることはなかったと思います。

他の出演者も豪華キャストで、武田鉄矢や八千草薫、渡部篤郎、余貴美子辺りの役どころはナイスキャスティングだと思いました。

そして、小出恵介、最高でした。ゆるいお腹の話の件、が特に(^_^)
田中圭も出ていたし、何と向井理も一瞬出ていました。そういえば、彼にとってのデビュー作でしたっけ。あんな役だったとは。

もう一度見るのにはちょっとヘビー過ぎて、カッシー出演場面以外は、当分はもういいです。
DVDはカッシー再見のためもちろん大切にします。

評判通り

3日連続ランチに出かけましたが、昨日はJR出雲市駅となりの和食居酒屋「神門」の限定20食のランチをいただきました。

このお店は、5、6年くらい前から1000円の限定20食のランチが人気で、11時30分から入れるけれど、それまでに並んでないといけません。もちろんグループで来ていても全員がその場で待たなくてはなりません。
数年前、並ばずにちょっと割高の普通の定食を食べに入ったことはあるけれど、限定ランチは初めてです。

さて、実際、すごい人気で、人が並ぶのも納得の内容でした。普通だったら2千円以上はしそうな内容でした。
これにアフタードリンクもついて1000円ポッキリ!!

牛しゃぶがとってもおいしかったです。真ん中の白いふわふわしたものはなんなのかいまいちわかりませんでした。食べる前は胡麻豆腐かと思いましたが…。それ自体には味がなかったけど、黒蜜がかかっていて甘かったです。

うちの家族は並んでまで外食するのは嫌いなので、家族とは来ることないでしょうけれど、また誰かときたいと思います。

2012年12月25日火曜日

ダニエル熱ももはや…

ここ二ヶ月くらいは、暴君熱に侵されていて、ダニエルどころではない私。

あんなに楽しみに待っていた「スカイフォール」も、初日に観には行きましたが、その後何の余韻も味わうことなく、相変わらず暴君三昧。

昨日も本屋で夫が「ダニちゃんが表紙にでてるよ😄」とわざわざ呼びにきてくれたのに、今ひとつ興味が湧かなくて、何だか夫に申し訳ない気持ちになりました。なんていう雑誌だったかタイトルは忘れましたが、ダニエルのインタビュー記事は一応、読んでおきました。サム・メンデス監督にダニエルが非公式にオファーした時のシチュエーションなどについて言及してました。買わないからせめて夫の手前、記事だけでも読んでみなくては、というのもあって。

ダニエルのことはこれからも陰ながら応援はするつもりですけどね。

仕事がひと段落

今年も長期のお休みを除いて、土日祝日なく仕事が入っていて、心休まる日がなかなかありませんでした。
でも、ようやく年内はあと二日で通常の仕事から解放されます。
もしかしたら、イレギュラーな仕事が入るかも知れませんが、そしてそれは自営業にとっていいことなんですが、とりあえず、ね。

昨日はすでに夜の時間帯の仕事は休みにしていたので、毎年恒例の昔の知り合いたちとの忘年会に最初から参加でき、本当に心から楽しい 時間を過ごすことができました。
日中も珍しく夫が休みだったので家族でブランチ&ショッピンングを楽しみました。

明日は年賀状に取りかかるか、と思います。

明後日は高校時代の友人とランチの約束があるし、娘の学校の保護者面談もあります。
そして、その次の日は、実家の用事で出掛けたり、さらにもしかして、娘を眼科に連れて行くかも。
掛け取りさんたちもそろそろ来られるでしょうね。

28日はママ友から発展したグループでのランチ。このグループの忘年会には私は日程的に参加不可だったので、今回のランチをセッティングしてくれたことに感謝、感謝です。

年末年始、色々楽しみながら、家やいろいろ片付けもしなくちゃですけどね。




2012年12月9日日曜日

私もついに腐女子(っていうか貴腐人)?


「Tiger&Bunny」にはまって、あくまで純粋に、タイバニ動画を探していて偶然見てしまったある動画。

それはいわゆるBLのOVAでした。

なんとなく惹かれるものを感じ、最後まで見てしまいました。まず、キャラクターを始め、絵が綺麗。主人公が理系大学院生っていうのもわたしの好み。そして、何より彼らのキャラクターがナイスです!!

それから何度か同じ動画を見ているうちに、元の漫画も読みたくなり、全8巻を購入したのがちょうど一ヶ月前。
そして、その漫画は同じ作者の漫画のスピンオフ作品なので、キャラ達の過去のできごとを知りたくて、そのまた大元の漫画全5巻も、その5日後に購入してしまいました。

一ヶ月経った今でも毎日のように読み返し楽しむ、という生活を送っています。

さて、その漫画というのが『恋する暴君』(高永ひなこ)。海王社の月刊『GUSH』に昨年11月まで6~7年くらいにわたって連載されていたそうです。

そして、この12月7日に発売された2013年1月号から待望の続編が始まりました。もちろん私も早速予約し、昨日到着。面白かったです。続きがすぐに読みたいけれど、次回はいつ掲載されるのかわかりません。数ヶ月おきなんでしょうかね。

一巻のあらすじは下記参照
http://bookstore.yahoo.co.jp/%E6%81%8B%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9A%B4%E5%90%9B-bunkasha-koisurub04_0001/shoshi-111153/;_ylt=A3xTrnBApMRQRHwA2wb.jft7?category_id=1

キャラの中では巽(たつみ)宗一がもう、可愛くてたまりません。実はこの人がホモは絶滅すべし!!が信条の暴君なんですが、普段は自分の忠犬のような存在の後輩・森永(真性ホモ)に迫られているうちに、もう、すっかり身もココロも…なんですよねぇ。でも、そんな自分を認めたくはないわけで…。
ああ、なんて可愛いんでしょう、宗一くんは。見た目はやっぱり、いわゆる「受け」タイプになるんでしょうかね。細くて色白、髪の毛もサラサラで色が薄くて。それに、森永の身長187cmに対して、宗一くんは178cmなので、この二人のバランスだと、そうなるんでしょうね。私は、基本的に男のロン毛は嫌いですが、宗一くんだけはむしろ素敵だと思います。

森永の方は、背も高いし、ちょっと童顔だけどイケメンで、しかも学業でも家事でもなんにでも有能で、世話焼きタイプ。女にも普通にモテそうなキャラです。理想の旦那さんになれる能力ばっちりなのに、もったいない。

脇キャラで磯貝太一郎っていうキャラがいますが、コメディ路線の回では、彼が大活躍。萌え対象ではないですが、好きなキャラです。

この漫画にダメ出しするなら、時々出てくる英語が変!!ってことくらいでしょうかね。宗一の弟の結婚報告のハガキに書かれた"We Marriages!"って、どう考えても変だと思います。海外でも翻訳されて売られてるし、OVAも動画サイトで世界中の人が見てるのに、ちょっと恥ずかしいかも。

さて、タイバニにはまって以来、ゲイについて、人類の同性愛の歴史から始まり、いろいろ調べたり、『恋する暴君』を読んだりして、結構男同士のあんなこと、こんなことについてかなり知識が増えました(その全てが正しい知識かどうかはわかりませんが)。

いつの間にか私も立派な腐女子(っていうより貴腐人)になってる?

強風でミモザが…続き

一夜明けて、明るいところで見てみると、惨状がはっきり、くっきり(;_;)




予想以上に深いところから折れていました。

しかも、強風に加えて雪まで降ってきました。

折れた幹の断面に癒合剤を塗るなどの処置を施してやりたいけど、今日は無理そうですね(´・_・`)

2012年12月8日土曜日

強風で庭のミモザが…

朝、庭に出てみて、あれ?なんか変だなとおもったら、ミモザの枝がやけにポーチ側に張り出してる。

よく見ると、地面から5股くらいに分かれている幹のうちの太い一本が、根元から裂け、倒れる途中で、物干し台と竿に支えられて止まっている状態だったのでした。

そして、夜になって、また風が吹き荒れていたので、怖々庭に出ると、物干し台ごと倒れていました。




実は、去年は雪の重みで、中くらいの枝が幹の途中部分から裂けてぶらぶらしており、泣く泣くその枝は切り落としました。

でも、今回のはまさかの根元から…(;_;)

ショックです。

明日、もし天気が穏やかになれば、片付けをして、適切な処置を施してやりたいです。

2012年12月1日土曜日

007「スカイフォール」観ました

待ちに待った007シリーズ23作「スカイフォール」が今日、全国公開され、私も早速観に行ってきました。
9時50分から上映の字幕版しか時間的に見れなかったので、朝から出かけました。
この時間帯で字幕版にしては、結構お客さんは多い方だったと思います。といっても100人もいませんでしたが。

さて、映画の方ですが、オープニングタイトルまでのアクションシーンの連続はかなり見応えがあり、期待はいやが上にも高まりました。

オープニングタイトルも、伝統的なパターンを交えたスタイリッシュで迫力ある映像でよかったです。

劇中音楽がまた、私が今はまっているドボルザークの交響曲のような重厚感があり、最高でした。

ストーリー的には、ボンドが、「Tiger&Bunny」のピークを過ぎたヒーロー・虎徹、Qがバーナビーのような立場に描かれているところが、国は違っても共通のテーマになるのね~と思いました。ボンド、能力の減退を自覚しつつも、まだ英国のために尽くそうと頑張ってます。

「あんたのやり方はもう古い」と、国の偉いさんがたから槍玉に挙げられても、自身の信念は曲げないMとその後釜になる予定のマロリー。

新しい風を運ぶQやマロリーも古いやり方を捨てきるのでなく、ともに戦うところなんかタイバニと似てますね。

悪役の心情もよく伝わってきました。悪役シルヴァ役のハビエル・バルデム、よかったです。
多くの無差別殺人犯って、被害妄想が肥大化して、関係ない人まで巻き込んで大暴れしてますから、これはある意味リアルな犯人像かも。
スパイになるには家族のいないものの方が好都合なわけで、ボンドもそうであるように、この犯人も幼い頃に親をなくしたのでしょう。Mを母親のように慕い、文字通り命をかけて期待に応えてきただけに、裏切られたと思った瞬間、心が壊れてしまったのでしょうか。

マロリー役のレイフ・ファインズやマネー・ペニーのナオミ・ハリスも良かったです。

そして、Qのベン・ウィショーは想像通りとってもキュートでした。

今回はタナーも素敵でした。まるで銀行員でもしてそうな顔なのに、あんなMが率いる泥臭い仕事のサポートに熱意を以て取り組んでいて、出世の道を捨ててでもMについていくところがすごいです。マロリーも同じ気持ちだと知ったときの彼の表情、すごく良かったです。

そういえば、Mの審問で文句を言いまくっていた女性政治家って、「ホテル・スプレンディド」で長男と関係持っていたお客の女優さんですよね。なんか懐かしかったです。

また、ボンドの生家や両親についての描写が出てきたのは007ファンにとっては嬉しかったです。

それと、エンドロールを見ていて気づいたのですが、長崎県の軍艦島がロケ地として出ていたのですね。やっぱり、あの、シルヴァの基地みたいな島なんでしょうか?日本は今回の撮影で蚊帳の外かと思っていたので、嬉しい発見でした。

さて、主演ダニエルについてですが、安定した演技でボンドの立場や心情も伝わってきたし、アクションも頑張っていたけれど、今回のダニエルはわたし的には今までほどには萌えませんでした。

今回は新しいキャラたちの登場と、おじさんになって能力の減退を抱えるボンドのこれからがどうなっていくのかを期待させるつなぎ的な意味のある内容だったから、ボンドの影がいつもより薄かったのかしら?と思ったりします。

実は途中で帰っちゃうお客さんがチラホラいたのですが、私はまったく飽きることなく最後までワクワクしながら見ることができました。ダニエルには萌えなかったけれど、映画としてはかなり楽しめました。ただ、後で思い返すと、脚本的には広く浅くっていうかんじだったかなあ。
映像の綺麗さとインパクトで飽きなかっただけという気もします。

2012年11月28日水曜日

今年も鰐淵寺に行きました。

年内にゆっくり出来る日はもう今日くらいしかないので、どこか出かけようと思い立ち、急遽友人に電話をし、鰐淵寺行きを提案しました。友人も今日はフリーで、出かけかる寸前だったそうですが、紅葉狩りの誘いに乗ってくれました。

今年は行くのが遅かったのでほとんど葉っぱが落ちていて寂しかったのですが、終わりかけの紅葉の色合いもまた独特で、それはそれでよかったです。

平日でも結構な人出でした。駐車料金と、お堂まで上がる時の料金で900円払いましたが、まあこれだけの資源を維持するにはいくらか徴収しなければ、お寺の方も大変でしょう。
拝観する側もタダで見せてもらうのは気が引けますしね。






2012年11月25日日曜日

ワインのコルクが…

某大手ネット通販で注文したアイスワインが今朝届きました。

午後からは娘のコンサート、そのあとは仕事なので、仕事が終わってからのお楽しみ。

ということで、ものすごく楽しみにしていたのですが、いざ開けようとしてよく見ると、梱包にまずがっかり。
3本セットなんですが、それぞれ箱に入ったものをまとめて紙で巻いてガムテープで固定し、更にプチプチを巻いてその上からまたガムテープで固定しただけ。箱に入ってないっていう時点でアレ?とは思っていましたが、ここまでとは。しかも大きさがまちまちだから、すごく見た目的にがっかりでした。

梱包を剥きながら涙が出そうになりました。3本で1万円。私にしてはかなり贅沢、奮発したんですけど。なんか裏切られたような気持ちになりました。

気を取り直してそのうちの1本を開けようとしましたが、今度はコルクと格闘する羽目に。しばらくするとボロボロと崩れ、もうちょっとで、コルクの下3分の1くらいがワインの中に落ちそうになりました。なんとかコルクは全部外に出ましたが、グラスにワインを注いでみると、結構コルクの破片が混ざっていました(´・ω・`)

まあ、味は期待をそれほど裏切るものではなかったのですが、これからもコルクの破片を除去しながら飲むのですね(´・_・`)。

出雲Jrフィル プロムナードコンサート Ⅰ

今日は、出雲芸術アカデミーでの娘の最後の演奏となる、音楽院本科 合唱とオーケストラによる出雲ジュニア・フィル・プロムナードコンサートに行ってきました。

去年までは出雲フィルハーモニーのプロムナードコンサートの前座で演奏していましたが、今年から、ジュニア単独でのコンサートとなりました。


実は、うちの子は7月でアカデミーを辞めるつもりでした。中1からもう4年以上ずっとファースト・フルートを任されてきましたが、なかなかちゃんとした交響曲を演奏する機会がなく、モチベーションが下がっていたし、部活(音楽とは無関係)が多忙になり、勉強との両立も心配になったしで。

でも、先生方が引き止めてくださり、今回のコンサートに出演の運びとなりました。
 なんと、ちょうど娘がずっとやりたかったドボルジャークの「新世界から」を、今回のコンサートで演奏することになっていたそうで、それは、すなわち娘の出演を前提としておられたとのこと。フルートの聴かせどころがふんだんにある曲なんですね。指揮者の中井先生直々に声もかけていただいたそうで、ものすごく光栄ですし、これは出ないわけにはいきませんよね。
今週から学校の期末試験が始まりますけどね。
というわけで、このコンサートを以て引退とすることになりました。

さて、仕事帰りの夫の到着を待っっていたため、プログラムの最初の合唱は聴けませんでしたが、娘の出番には間に合いました。
なんの予習もせずに聴きに行ったので、よくわからない部分もありましたが、どの曲も取っ付き易くて聴いていて飽きませんでした。
もちろん、いつも素晴らしいトークで魅了してくださる中井先生がとてもわかりやすく解説してくださったというのも忘れてはいけません。

オラトリア「メサイア」HWV.56から よく知っているメロディーや歌詞が結構あり、演奏もとてもよかったです。

15分の休憩

祝祭ポロネーズ作品12  多分初めて聞いた曲でしたが、馴染みやすさのある心地よい曲でした。演奏もいい感じでした。

交響曲第9版ホ短調 作品95「新世界から」 
これは誰もが知っている曲ですし、私もなんとなくならよく聞いていたのですが、どの楽器がどの辺を演奏しているのかまで注意して聞いたことがなかったです。サビの部分以外はあまりおぼえていませんし。
また、うちの子は家では練習しないので、本番の演奏を聴くまで私はどんなメロディーを吹くのか知りませんでした。
だから、娘のソロが始まる度に、なんだか慌ててしまいました。第一楽章の最初のソロは素人の私が聞いても、音が出切ってなかったのですが、2楽章で少し良くなり、3楽章と4楽章はとてもよかったです。娘だけでなく、他の楽器もそんな感じでした。でもフルートのセカンドの子は最初からずっといい音が出ていました。あの子が次期ファーストなんでしょうね。
今回の演奏で今更知りましたが、「新世界から」は3、4楽章がすごく盛り上がってノリノリになりますね。これからはウォークマンに入れて家事をしながら聴くつもりです。

最後は、合唱のメンバーと「もみじ」を演奏してフィナーレとなりました。

解散のあとに約7年お世話になったフルート担当の先生に花束をお渡し、お礼とお別れの挨拶をしました。先生の方からも花束をいただき感激しました。今までにも会うたびに、そして今回も、「一緒に演奏するのがすごく楽しいし、人間的にとても好き」と愛情に満ちた言葉をくださり、本当に幸せな子です。


私も、このフルートの先生のようにもっと生徒たちに愛情を注がなくては、と身が引き締まる思いです。

出雲芸術アカデミーは先生方の高い技術と愛情に満ちたご指導で、これからも幸せな子達を増やして行ってくださることでしょう。本当にありがとうございました。


2012年11月7日水曜日

今更ですが、「神話博しまね」に行ってきました。

7月21日にスタートした「神話博しまね」もあと5日で終わりという今日、ようやく行ってきました。

春頃にJAで貯金した時にもらった神話映像館の前売り券もあるし、いつか行かなくちゃと思いながら11月に入っても放置していましたが、先日まだ行ってない友人から誘いが来たので、ついに行くことに。

 
さて、神話博ですが、平日なのに朝から結構な人出でした。しかもかなり地元の知ってる人たちが来場されていました。私の昔からの友人とお母さんとか、昔の上司とか、知人の奥さんとか、同級生のお母さんとか。また、娘のフルートの先生がファミリーで来られてたり。ご主人が若くてイケメンだったので、思わず先生に「ご主人、イケメンですね。」と耳打ちしてしまいました。他にも、昔から地元でよく見かける顔があちこちに。
皆さん、私たちみたいに駆け込みで来たのか、それともリピーター?

神話博自体は、まあ、目玉は神話映像館での上映ですね。物語自体より、映像が迫力があってよかったです。スサノオとヤマタノオロチとの戦いがメインの映像でしたが、スサノオは俳優さんがステージ上で映像のオロチを相手に殺陣を演じておられ、なかなかの迫力でした。

映像では雲がまたすごく印象的でした。
なんといってもここは出雲。そして、最古の和歌と言われるスサノオが詠んだ「八雲立つ出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を(『古事記』)」にあるように雲とは切っても切れないからでしょうか。

あとは特設ステージで常時何かイベントをやってました。地元の保育園児による神楽とか色々やってました。島根のゆるキャラ「しまねっこ」も今日は来ていました。


映像館を出てから歴史博物館でトイレ休憩。それから出雲大社前のご縁横丁などを覗いてからその中のお寿司屋さんで昼食。玉手箱セットとノドグロのすまし汁をいただきました。

デザートに別のお店で島根ぶどうのジェラートを買い、ふたたび神話博会場へ。

コーヒーを飲んだりしながら特設ステージで始まった松江若武者隊の皆さんによるステージを観ました。若武者隊は5人おられるようですが、今日はそのうち本間亀二郎さんと堀川茶々丸さんが来られました。亀二郎さんは年の功?か、進行がとてもお上手でしたし、茶々丸さんは谷原章介と玉木宏に似た感じの爽やか系イケメンで、しかもユーモアたっぷり。
観客の中から三人を募って殺陣教室という内容でしたが、とても楽しいステージでした。


約4時間会場近くで過ごしました。これはちょっと意外でした。

県外からわざわざ来てもらった方には拍子抜けするほど普通規模のお祭りかもしれませんが、結構多くの方に島根に来てもらえたようで、神話博と出雲大社、歴史博物館などの連携で島根のよさをPRできたとすれば、成功だと言えるのではないでしょうか。

ダニエル雑誌出まくり

いよいよ「007スカイフォール」の日本での公開まで1ヶ月を切り、ここ日本でもようやくダニエルの露出が増えてきました。

今月3日の読売の朝刊には1ページ分の広告が出ていて、そこには海外で既に興行収入1位になっているとの宣伝文句も。


そして先月末ごろからちらほら男性誌の表紙をダニエルが飾ってるのが目に入るようになりました。

毎度お馴染みの『ゲーテ』『GQジャパン』だけでなく『Safari』にも。



 
まだどれも買ってないのですが、買うなら『ゲーテ12月号』か『GQジャパン12月号』のどちらか一つかなあ。『サファリ』はダニエルの記事が少なかったので。

最近、やたら付き合いが多くて出かけることが多いし、今後多忙化する仕事のことも気になって、あまりダニエルや「スカイフォール」関係に今ひとつ気分が盛り上がらないんですよね~(^_^;)

明日、お出かけの帰りに本屋さんにまた立ち寄ってみて、気分が盛り上がったら買おうかな。

2012年10月30日火曜日

タイバニお気に入り動画

youtubeにたくさんタイバニ関連の動画がありますが、今のところ、音楽もいいのでこれが一番好きです。
他にもいい動画がたくさんあるけど、腐的な要素が入ってるのが多いんですよね~^_^;
 
 
それと、テレビ放送の方の予告編が毎回面白いのですが、それらの予告編をまとめた動画もあります。
英語のことわざもついでにおぼえられてGOOD!!

2012年10月24日水曜日

「スカイフォール」劇場用宣伝ツール

2週間前に映画館に行ったときに撮った立て看板を今更アップします。
ちなみに今日はいろいろ配置が変わっていました。


トイレのマークが気になりますが‥^_^;
上の看板を横から見たところ

ついでに『スクリーン12月号』も一昨日買ったので、表紙等の写真を撮りました。
内容は、期待したほど関連記事は多くはなく、残念でした。


 

タイバニ、2回目行ってきました。

最近、タイバニ熱に浮かされちゃってます。ちょっとヤバいです。

毎日テレビを録画したのを観ているうちに、映画の内容を忘れてしまい、どうしてもまた観たくなったのでした。
それで、レディースデーの今日、再び観に行きました。観客は前回同様、私を入れて4人。みんな雰囲気がオタクっぽい感じでした。

さて、内容もしっかり入ったし、なによりタイガーがバニーちゃんに初めてお姫様抱っこされた時の脚(特に膝から下)が、本当にお姫様?って言うくらいセクシーな女性のような脚の形だったのを発見したのは収穫でした。
同じシーンを何回も見ていたのに、今頃か?って自分に突っ込み入れました。
いやあしかし、旧スーツのタイガーの美脚ぶりが素晴らしい!!



それに、今日も来場者特典のカードをもらいましたが、今日のはタイガーとバーナビーのコンビのカードでした。なんだかすごくラッキー。そしてハッピー。

映画を見た直後に友人とランチしたので、2時間半だけ我に返りましたが、友人と別れた後、心はまたタイバニに。

帰宅したら、密林で注文していたバーナビーのA6リングノートと、何かのくじの賞品のクリアファイル3枚入り×4種類が届いていました。リングノートの方は高かった割にはしょぼすぎてがっかりしましたが、クリアファイルの方はものすごく安かったのに、ヒーロー8人全員+ルナティックと鏑木酒店とバーナビーのバースデーウサギなど揃っていて最高でした。

クリアファイルは、私はタイガーとバニーなど4枚だけ自分用にして、あとは娘の机の上に置いときました。おまけに来場者特典カードも。オタクなうえに好みの似た母親をもってなんて幸せな子でしょう。

夕方4時半ぐらいまでまた録画したのを5話まで見ました。テレビに映ったバーナビーをカメラで撮りました。やっぱりバーナビーが好きなんですねぇ、私は。特に、彼の横顔が好きです。

 
バーナビーって性格悪いけど、そんなところも全部好き。風貌も性格も蠍座そのもの。敵に回すとかなり恐ろしい人です。クールなようで、実はすごく感情的。思い込んだら周囲が見えずに突っ走る。身近にいたら怖いけど、こうして見てる分には、そんなお子ちゃまなところまで愛しいと思えてしまいます。

虎徹も、人のよさそうなちょっと垂れ目のイケメン。しかも超セクシーな身体と熱い眼差しを持っていて素敵です。そして見た目通り本当にいい奴。亡き妻の忘れ形見の9歳の娘もいて、包容力のある大人です。でも真っ直ぐでドジなところがまたかわいいおじさん。私も彼は人間的には大好きだけど、毒がなさ過ぎるんですよねぇ。自己犠牲が過ぎるし。23話あたりを見るのが怖いです。


テレビの再放送が終わる来月中旬頃までは、このタイバニ熱は収まりそうにないです。

2012年10月18日木曜日

秋の空

秋は、空気に透明感があり、本当にさわやかで清々しいですね。
 
空の雲も、他の季節にも増して、目を引く美しさです。
他の季節だといろんな形の雲がランダムに浮いていたり、地平線上にモクモクと入道雲が見えたりと言った感じですが、秋は、空一面に同じ模様が広がっている景色をよく目にします。
 
いわし雲やひつじ雲が見事に上空のキャンバスを埋め尽くすように広がっていると、思わず写真を撮りたくなります。
 
先日、近くのスーパーで買い物した後、車の後ろのドアに荷物をしまおうとしたところ、リアウィンドウに映った雲があまりに見事なひつじ雲で感動しました。
携帯カメラで思わず撮影してしまいました。周囲の人から変な人だと思われたでしょうけどね^_^;。 
 

10月14日スーパーの駐車場にて。
車のリアウィンドウに映った見事なヒツジ雲に
思わずシャッターを切りました。
 
また、昨日は日中ずっと雨が降った後、夕方5時過ぎてから晴れはじめました。そして、西の空の色が普通の水色よりちょっと黄色がかった明るい色で、そこにさくら貝を並べたような雲が広がり、とても綺麗でした。
 
さっそく写真を撮ることにしました。
 
ところが、カメラを取りに家の中へ入っていた30秒くらいの間に、もうさっきと同じ景色ではなくなっていたのでした。雲の動きの速さと、日没直前の陽の沈む速さに改めて驚きました。雲の色に灰色が混じり、空の色も微妙に変わっていたのです。
 
悔しいので、あの空を思い出しながら、先ほどペイントで再現してみました。
それが下の画像です。
雲の形は適当になりましたが、全体の色目はほぼ再現できたと思います。この空の色は、私の中では「ライディーン」に出てくる空の色として認識していて、ごくたまにしか見かけないので、貴重に思えるのです。
 

10月17日17時ごろの西の上方の空

2012年10月14日日曜日

お買い得を求めて

ちょっと前に娘のローファーがバックりと口が開いてしまい、すぐに新しいのを買いに行きました。

確か、イオンのワンデーパスが来てたけど探すの面倒くさいし、期間中は再発行してもらえるからと思い、あえて購入先にイオンを選んだのですが、行ってみると何のキャンペーンもしていませんでした。まだ有効期間に入ってなかったようです。

結局何の割引もなく買い物することに。ワンデー・パスの割引だと10%引きだから400円以上お得なんですけどね。
まあ、でもお店に着いて5分以内には買い物が終わったし、お店までにかかる時間もゆめタウンに行くより短いからむしろ良かったかもと自分に言い聞かせました。

さて、今日久しぶりにある目的があり、イオンに行きました。今日もワンデーパスの期間ではないようでした。

悔しいから、ワオンポイント目当てでお菓子はいくつか買いました。でも、まだ悔しさはぬぐいきれませんでしたが。

そこで、帰りにポイント5倍セールをしていた近くのイズミに寄り、いろいろ買いました。最近若い子向けの服でいいのがたまにあるのですが、今日もいい買い物ができました。しかも500円の値引き券が今日は2枚も出てきてうれしかったです。ゆめカの残額が900円弱になりましたが、明日は夫の給料日。

さて、一体ちょっと前に来ていたワンデーパスの期間っていつなの?と思い、帰宅してから探してみると、パソコンのすぐ横に置いている箱の中にありました。有効期間は9月25日~10月8日。ローファーを買ったのは確か9月18日辺りだったし、今日は10月14日。ああ、悔しい。

ちょうど必要なモノがほしい時にたまたまワンデーパスの有効期間だとすごく得ですが、その期間を外れていると失望感は大きいですね。
次にワンデー・パスポートが来たときは有効期間を確認し、すぐに鞄に入れておかなくては。

先ほど、外でいいのが見当たらなかったものをセシールで見つけたので、500円分のポイントが付くキャンペーンを利用して購入。

さらにさらにイオンネットスーパーでペプシ・ネックス1.5ℓの8本入りケースを注文しました。これ、1本当たりが138円でイズミより40円安いし、家まで持ってきてもらえるので便利なんですよね。今なら700円以上で送料無料だし。イオンについてはこれでようやくすっきりしました。
本当はネットスーパーで米を買いたいのですが、いつもお手頃価格のものは売り切れてます。まあ、値段的にイズミでポイント5倍の時に買った方が得ですけどね。運ぶのはしんどいけれど。

9月度の家計の現金はほぼきれいに使いました。明日からまた楽しくポイントを貯めたり、値引きを楽しみながらいい買い物をしたいと思います。

2012年10月11日木曜日

Saturday Night Live のDaniel画像とフル動画

ダニエルが先週末ホスト役を務めたNBC放送の「サタデー・ナイト・ライブ」の動画がアップされました。

こちらのページで見ることができますが、なかなかバファリングがうまくいかず、私はまだ見れてません。

別に写真が掲載されているので、様子は多少わかります。

写真はこちら↓





2012年10月10日水曜日

今日は映画を2本観ました。

朝9時50分から「新しい靴を買わなくちゃ」、続いて午後0時05分から「TIGER & BUNNY The Biginning」を観ました。

「新しい靴を買わなくちゃ」の方は、ある程度人生を歩んできた女性向けの映画なんでしょうね。

若気の至り、深い悲しみの体験、ある程度年を取ると誰にでもいろいろありますものね。
そして、しばらくトキメキというものにご無沙汰で‥。

そんな中、イケメンでまあまあ感じもいい青年と出会えば、トキメキの心が蘇り、成行上ほぼ三日間ずっと一緒に過ごせれば、それはもう気持ちが高揚しますよね。
でも、年の差とか自分の過去とかが引っ掛かって遠慮があるだろうし、何より一緒にいられるのが後二日とか1日とかだと恋愛関係になることまでは望めない。

一方男の方の気持ちもどの程度盛り上がっていたのかというと、向井君があっさりしすぎていたのか、もともとそういう設定だったのか、まあ、現実的にあんな感じになるんでしょうね。

結局、友達以上、恋人未満みたいな関係。プラトニックな感じが生む切なさっていうのもいいですね。

他に、この映画で良かったのは、映画の風景の中に自分もいて、主人公たちの様子を近くで見ているかのように感じることができたこと。

またロケ費用と俳優のギャラとの兼ね合いのせいか、キャストがすごく限られていたのもシンプルで良かったです。


「TIGER & BUNNY~」は春に「テルマエ・ロマエ」を見た際流れた予告編で、超イケメンキャラのどアップを見てノックアウトされてしまい、内容はよくわからないけど絶対見ようと心に決めていました。
 
その後、娘がテレビアニメの方の再放送を録画するようになったので、イケメンキャラが誰なのかとか、どんな内容なのかとかわかりました。
しかも脚本はすべてあの西田征史。私の大好きな「ママさんバレーでつかまえて」の脚本家です。面白くないわけがない!!

このアニメの何が好きって、私的にはバニーことバーナビーのイケメンぶりだけでなく、タイガーこと虎徹のキャラ。彼の人の好さ、醸し出すおじさんの哀愁がたまりません。

またこのコンビの何とも言えない、腐女子が好きそうな雰囲気が好きです。

ちなみに私も娘も別に腐女子ではありません、あしからず。

さて、映画の方がテレビで観るよりずっと、ただでさえイケメンのバーナビーがハンサムでしかもセクシー。ああ、映画館に観にきてよかった、と心から思いました。

ストーリーは大体わかるので、気楽に見ることができ、連続して2作品見た割には疲れなくて良かったです。

しかも入場するとき来場者特典でキャラクターカードももらえ、娘へのおみやげまでできました。





2012年10月9日火曜日

ダイエットは明日から

妙に語呂が良くてなんかスローガンっぽいですが、毎日タイトルのセリフが繰り返される今日この頃(私のことですが)。

9月末は1週間ほど炭水化物を減らし、スロートレーニングもして、1.8キロ体重が減ったんですが、益田にお菓子を買いに行った日を境に、炭水化物を摂りまくっています。
しかも、完璧主義の私は、少しでもできないことがあると、すべてがどうでもよくなってしまう性格なので、スロートレーニングの方もお休みしています。体重計には怖くてもう9日間乗っていません。

そして、今日もまた、しっかりおやつも主食も食べてしまいました。

やっぱり、「ダイエットは明日から。」がんばります。

山中教授、ノーベル賞受賞おめでとうございます!!

私と同年代の山中先生。ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった際のコメントも素晴らしいですよね。

読売新聞配信の記事によると:
これは日本という国が受賞した賞と思う。iPS細胞の基礎となった研究を始めた30歳代半ば、私は無名の研究者だったが、国からの支援で研究が発展した。奈良先端科学技術大学院大から京都大に移り、さらに国の研究費をもらった。それで出来たのがiPS細胞だ。マウス、人間で成功した後も、国からの支援を5、6年間もらった。その支援がなければ、今日のストックホルムからの電話はかかってこなかった。

 感想を一言で表現すると、感謝という言葉しかない。国、京都大のほか、iPS細胞を一緒に作ってくれた高橋和利氏、若い研究者らが助けてくれた。

 中略

 喜びも大きいが、同時に非常に大きな責任感を感じている。iPS細胞技術はまだ新しい技術で、医学や創薬で大きな可能性があるが、まだ医学や新しい薬の開発に役立っていない。

 今後、何日間かで、受賞の意味を国民の皆さんにできるだけ私の言葉で話したい。来週からは、研究の現場に戻り、論文も早く出さないといけない。それが、このノーベル賞の意味でもある。過去の業績というよりは、これからの発展に対する期待の意味も大きい。それに報いるよう、これからも現役の研究者として研究開発に取り組んでいきたい。

 ガードン先生との同時受賞が、一番うれしいと言っても過言ではない。ガードン先生はカエルの研究で、大人の細胞が受精卵の状態に戻るということを核移植技術で証明した。まさに、私のしている研究を開拓してもらった。ガードン先生が実験したのは1962年。私はその年の9月に生まれた。同時に受賞できたのは、研究者の人生として大きい。ガードン先生もまだ現役で活躍している。iPS細胞が本当の意味で、医学、創薬の応用に実現できる日まで頑張っていきたい。


2012年10月8日月曜日

第24回 出雲駅伝

毎年恒例になってますが、今年も出雲駅伝中継をテレビで観ました。12年前に今の家に引っ越してからは沿道から遠くなったので、応援に行かなくなりました。

テレビで観る方が楽だし、全行程を観ることができて面白いです。それに普段よく見ている景色があちこちテレビに映るのを見るのって、うれしいですしね。


ほとんどの選手は普段の方がイケメンに見えるのに、
久保田選手は走っているときの方がイケメンに見えました。
さて、今回は青山学院の活躍が光ってましたね。

特に3区を走った久保田和真選手は、只者ではない雰囲気が出てましたね。
屈託がない、のびのびと、堂々とした感じで、しかもなかなかのイケメン。
瀬古さんも言ってましたが、角度によって織田裕二に似てます。

また、彼の後を引き継いで走った4年生の大谷選手、よく頑張りました。タスキを受け取るときからかなり気合が入ってましたけど、力を出し切った後の彼の涙のインタビューに感動しました。

相変わらず実況に瀬古さんが出ていたのがとほほでした。今回は彼自身はあからさまな早稲田アゲはしていませんでしたが、相変わらず「イケメンですね。」発言をしていたのは笑えました。これはもう、お約束?

瀬古さんはだいぶセーブしてましたが、相変わらずフジテレビの早稲田アゲは目につくなあと思いました。それに、あらかじめ想定していた、「早稲田、東洋、駒沢の頂上争い」なんて、3区の時点ではもうありえない状態だったのに、画面にはしばらくそのキャッチコピーが出ていました。

でも、去年までとは違って、割と多くの選手にあらかじめインタビューはしてあったようで、活躍した選手が出るとその選手のインタビュー映像を流していたのは良かったと思います。

でも、走り始めた時点でインタビュー映像まで流して期待を持たせていた、優勝争いしそうな大学の有力選手がかなり崩れてしまうという番狂わせ。彼らもそれまで持ち上げられていた分、気の毒に思います。

一方、予想外の活躍を見せた大学の中でも、青学は優勝したから良かったけど、中央大は終始上位をキープしていたのに、1区で1位になった時しか注目されてませんでしたね。でも、選手たちは注目されないからこそ、騒ぎなんかわれ関せずっていう飄々とした表情で走っていて、そこも好感が持てました。

さて、我が家が応援している明治大学、1区でまさかの最下位。そこで後れを取ったのが響いたのか、11位。まあ、10人抜いたわけですが。11月4日の大会と、正月の箱根でもっと調子を上げてほしいです。

2012年10月6日土曜日

娘の東京土産

昨日の夕方、娘が帰って来ました。

お台場や千葉、つくば、そして東京の理工系の研究施設をあちこち見学する旅のため、予定では自由行動は3日目のみ、おみやげは見学先のグッズか空港で何か買うしかなさそうでした。

でも、2日目に両国の宿泊先に早めに着き、自由行動させてもらえたそうです。おかげで、スカイツリ―タウンでショッピングも楽しめたとのこと。夜はライトアップしたスカイツリ―もホテルからよく見え、写真も撮っていました。
三日目はグループに分かれ、見学したい大学へ電車で移動し午前は見学、午後は空港での集合時間まで自由行動。
移動の関係で、東京駅の丸の内駅舎もしっかり外からも中からも撮影してました。

お土産はあちこちでたくさん買ってきていましたが、私へのおみやげは、JAXAで買った「はやぶさ」のメタルチャームとクリアファイルでした。去年の今頃、私は映画の「はやぶさ」に入れ込んでいましたからね。


東大生協のゴーフルやコロンバンの東大クッキーなどお菓子
(ここには映ってない小物もいろいろ買ったりもらったりしたようですが。)
日本科学未来館で購入した黄色っぽい箱のミドリムシクッキーは高かったそう。
これは部活で配るそうで、私の口には入らないのが残念。




研修自体も良かったようですが、なにより友達とも一層絆が深まったようで、帰ってからもハイな娘でした。

やっぱり出発の朝に見た虹は吉兆だったようです。

高校3年間で一番のイベントが、素晴らしい内容になったようで本当に良かったです。

今朝の読売新聞にボンド特集広告が!!

今日は国際ジェームズ・ボンド・デーといことで、すごいですね。
読売新聞、取ってて良かったです♪

 
この広告で知ったのですが、「スカイフォール~50のサイトを追え」というサイトがあったんですね。

ソニー・エロクトロニクス「スカイ・フォール」TVCM

「スカイフォール」とのタイアップCMです。
007シリーズはソニーピクチャーズが制作していて、情報機器はソニー製品が使われてますものね。
このCMは今年6月にパインウッドで撮影されたそうです。

動画は限定公開なので、下記のリンクからご覧ください。

http://youtu.be/1R6-5rin45w

2012年10月4日木曜日

ダニエル、サタデー・ナイト・ライブのプロモーション


NBC放送で10月6日放送予定の「サタデー・ナイト・ライブ」のプロモーションがネット上に公開されました。

ダニエル、かなりノリノリでお笑いに取り組んでますね。あちらのギャグは内容的には何が面白いのかイマイチわかりませんが、ダニエルは楽しそう。

以前、「Commic Relief」 でもいいキャラを演じていましたので、割と得意なのかもしれません。

番組の放送自体、日本では見れないのが残念ですが、そのうちまた動画サイトにアップされるのかな。

明日は「国際ジェームズ・ボンド・デー」

今朝、我が家は珍しくNHKではなく、民放の番組画流れていました。

夫に呼ばれて見に行くと、ちょうど007シリーズ50周年記念について関根真理が紹介していたところでした。

エリザベス女王とのコラボや「スカイフォール」の予告編など、ダニエルの映像が結構流れてうれしかったです。

いよいよ明日が「国際ジェームズ・ボンド デー」。世界各地で各種イベントが開催されますね。

 そのひとつが「全世界が選ぶ『好きなボンド映画No.1』投票」。フェイスブック上で展開しているもので、初代ボンド、ショーン・コネリーの1作目から6代目ダニエル・クレイグの「007/慰めの報酬」(2009年)までの22作品の中から投票でNo.1を選び、結果は10月5日に、フェイスブックの007公式ページに発表されるようです。

 さらにはチャリティー・オークション「ジェームズ・ボンドの50年―ザ・オークション」が英クリスティーズで開催され、最新作の23作目も含めてゆかりのアイテム計50点を出品。そのうちの40点は9月28日から10月8日までオンラインでオークションにかけられ、日本からも参加可能。残りの10点は10月5日にロンドンのクリスティーズで招待者限定でオークションが行われるとのこと。

 オンライン・オークションでは日本が舞台の第5作「007は二度死ぬ」(1967年)でコネリーが劇中で敵の基地に登るために使用した装備も出品されるそうな。

 また、招待者限定のクリスティーズのオークションでは、第21作「007/カジノ・ロワイヤル」(2006年)でダニエルが着用した海水パンツや、最新作「スカイフォール」でダニエルが着用したトム・フォードのスーツ、タキシード、オメガの時計、最新作のプレミアに参加する権利などが出品されるとのこと。さらには第22作「慰めの報酬」でダニエルが乗ったアストン・マーチンDBSも出品され、予想価格は約1500万~2130万円といわれている。ボンドの大ファンというベッカムやクリスチアーノ・ロナウドが狙っているといわれ当日は誰が落札するのか注目を集めそう。

また、イギリスのニュースも注目しなくては。
 

2012年10月3日水曜日

朝からhappy♪

今朝は、娘が朝一番の飛行機で東京へ飛び立ちました。
学校のクラスのつくば研修旅行で。

私も朝5時半ごろに起きて、空港まで送りました。

朝陽に向かって走っていたので私には見えませんでしたが、後方に大きな虹が見えていたそうです。いい旅になりそうな予感。私も先月東京に行くとき、飛行機の中で虹を見たおかげかどうなのか、スカイツリーは予約なしなのに5分で当日券が買え、待たずに一番上まですんなり登れて、日帰りにしては、東京の旅を満喫できましたしね。

今日は6時に家を出たので、6時33分に空港に着きました。すでに数名クラスメートが来ていました。娘を降ろして空港を出るとき、担任の先生とすれ違いました。「先生、お世話になります。」の気持を込めてお辞儀しました。

さて、空港からの帰りは、私もしっかり虹を20分くらいの間見ることができました。虹は左から上がった幅の広い60度位の弧で、根元の部分はくっきりと鮮やかな虹色でした。

信号待ちしているときに写真を撮りました。(携帯のカメラからで、ズームの仕方がわからずあまりいい写真ではありませんが、実物は本当にきれいでした。)




そのあと、7時開店のイオンにちょうど7時に到着。そこの駐車場からも撮影しました。



洗剤を買いに行ったのですが、うちが使っているのはおいてありませんでした。冷凍食品などと一緒に今日もまたコカコーラゼロを買いました。ちなみにまたクジはハズレでした。

コーラのクジはハズレでしたが、今日は朝から素敵な虹を見ることができてとってもハッピーです。

2012年10月1日月曜日

コカ・コーラゼロ「スカイフォール」編TVCM

ついさっき、娘がテレビをつけたら、ちょうどコカコーラゼロ・スカイフォール編のCMが始まりました。かっこいいCMです。
なんてラッキー!!海外ではちょっと前から話題になっていましたが、日本ではちょうど今日からの発売だったようです。もしかしてCMのオンエアも今日からだったのでしょうか?

すぐさまコカ・コーラのホームページをチェックし、動画を見つけました。
シネマ公開編もあります。

やっと普通の朝が…

先月末でようやくNHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」が終わりました。

我が家はいつも朝はNHKニュースを見ていてそのまま9時ごろまでつけっぱなしにしているのですが、あのドラマは見ているうちに不快になることが多くて8時になると同時にチャンネルを変えずにはいられない日が多々ありました。

特に後半、主演女優が与える不快指数は200%(@_@;)でした。当初は「Always 三丁目の夕日」で好印象を持っていた女優さんだったし、ヒロインの愛称が我が家の今は亡き愛犬・梅吉と同じ「梅ちゃん」なので、楽しみにしていたのに‥(;_;

最近CMでも見かけるようになりましたが、あの何とも言えない上から目線なオーラが不快でやはり彼女が出てくるとチャンネル変えてます。

それにしても、あんなおかしな価値観が大手を振っているドラマが、高視聴率のせいか、公共放送で軌道修正されることなく垂れ流され続けていたことが残念です。というか空恐ろしいです。
視聴率と番組の質が一致しないことは最近よく感じていましたが、これほど乖離がひどいのも珍しいのではないでしょうか?

震災復興応援を謳い、女医として地域に尽くすヒロインということでスタートしたはずなのに、実際のドラマではそんなの関係ない内容。確かに医者にはなりましたけどね。

ご献体を笑いのネタにしたり、地域医療よりも他人のことに首を突っ込んでかき回し、面倒なことは全部人にさせておきながら、週末にはいつも「梅ちゃんのおかげ」。

特に後半は、真面目、努力、誠実、礼節という価値観をバカにするかのようなメッセージ?がほぼ毎日垂れ流され続けるのは見ていられませんでした。もし、見ている人がそれに疑問を抱かず、それが普通だと洗脳されてしまったら、日本人の倫理観はどうなってしまうのかと、暗澹たる気分になります。
「ゲゲゲの女房」の世界観は美しかったなあ‥遠い目。

実際、私のようなに感じる人は多かったようで、ヤ*ーテレビのみんなの感想欄では☆1をつける人が多く、後半では7割超えていました。彼らのコメントは、ドラマ好きだからこその脚本・演技・時代考証などあらゆることについてのまっとうな意見が理路整然と述べられているものがほとんどでした。
妙なことに、夕方5時過ぎから急に☆5をつける人が増え、コメントは「かわいい」とか「癒される」とか適当なモノばかり。組織票ってこと丸出しではありませんか。

最終回はどうなるのかと思い、久しぶりに見ましたが、呆れました。
何が「お父さんは変われるわよ。」ですか?さんざん父親の世話になっておきながら全く感謝も尊重もせず、最後の最後までこれですか。
変わらなきゃいけないのはあんたでしょ!!
‥‥失礼しました。つい、思い出して怒りに身を任せてしまいました。

ようやく一昨日で終わったので、これからはチャンネルを変えなくて済む幸せ。

新番組の「純と愛」は、ヒロインが私の苦手なタイプですが、今日の第一回を見た限りでは、丁寧に作られているようでドラマの質は多分「梅ちゃん~」よりはずっと良さそう。安心して見れそうです。

お菓子のために往復5時間

昨日は珍しく夫が休みで、私もたまたま一コマレッスンが休みだったので、息子も誘って3人でドライブしました。娘はさすがに中間テストの最中なので留守番。
目的地は夫の強い希望により、我が家から150キロほど離れた島根の西端に近い、益田市。目的は鶏卵堂の「かりんとう饅頭」の購入。
今年初頭にも鶏卵堂のかりんとうまんじゅうの記事を書きましたが、これがとてもおいしいのです。
しかも土日限定販売。
類似商品を春頃から出雲市内の大手ショッピングモールでも見かけますが、芋餡はそこにはなかったはず。

私の車で行きました。実は先日息子に貸して運転の練習をさせていたら、さっそく事故られまして、この際ロードノイズのひどかったタイヤからヨコハマ・ブルーアースに変えたので、乗り心地を試したかったのもありまして。石見路の運転は私には恐くてとても無理なので、言い出しっぺの夫におまかせ。

家を朝7時40分に出て、10時10分くらいには目的地に着きました。新しいタイヤの乗り心地も満点。
途中、出雲から益田の中間地点の江津市の道の駅でトイレ休憩&買い物。

その道の駅はドライブステーション「舞乃市と隣接している道の駅「サンピコごうつ。地元の野菜や卵、手作りお菓子、調味料などおいしそうなものが結構お手頃価格で販売されていて、買いたいものがたくさんありました。でも、家に帰るまで何時間もあるので、生ものは買わず、ラスクとクッキー、醤油だけ買いました。また、ここは揚げ物やさんと軽食屋さんも入っていて、また今度来た時はどちらも試してみたいです。

さて、目的地の鶏卵堂私は初めて入りました。
今日はかりんとう饅頭の販売日で、試食もありました。試食用のかりんとう饅頭は通常のものと違い、小型でまん丸。それがお皿にてんこ盛りになっていました。私は芋餡のを試食。やっぱり最高!

家族で食べる分だけ芋餡とこし餡の饅頭が半々入った20個入りを買いました。他に洋菓子と鶏卵饅頭もおみやげに買いました。

お店を出るとすぐに出雲方面へ引き返し、浜田市の畳が浦近くの国民宿舎千畳苑のレストランで、浜辺をながめながらゆったりとランチタイム。
サーファーが15人くらい波乗りしていました。

昼食後、千畳苑の庭から浜辺を撮影しました。
 
その後、島根の名所の一つである、畳が浦の入口まで行きましたが、入口のトンネルがなんだか怖くて入るのをやめました。
畳が浦って心霊スポットらしいですしね。
 
今回、石見方面に行く楽しみがもう一つありました。それはセブン・イレブン。
島根は東西に長く、出雲部と石見部に分かれていますが、セブン・イレブンは石見部、なかでも江津市と浜田市にしかありません。私の経験では、コンビニで一番惣菜がおいしいのはセブン・イレブンだし、他のどこよりもあったかい雰囲気を感じるのでコンビニの中では一番気に入っているのですが、一番近くても江津まで行かないとないのです。
 
今回は帰りに念願のセブン・イレブンでの買い物を果たしました。多分広島か東京で入って以来20年ぶりくらいです。やっぱり、どこか無機質な感じのするファ***マートやロー*ンにはない商品がたくさんあって感激しました。特にサラダなどの総菜が、昔からここのは気が効いていて素晴らしいです。またお手頃価格で調味料やレトルト食品も提供されていて、ちょっとしたスーパーみたいです。
 
さて、家に着いたのが午後2時37分。食事等にかかった時間を除いても往復5時間もかけてお菓子を買いに行ったわけです。
さっそく、かりんとう饅頭でお茶しました。
今年一月に食べたかりんとう饅頭とは包装が袋になっている点が変わっていましたが、味の方は変わらず、特に芋餡の方はハマるおいしさです。賞味期間は5日だそうですので、一人一日一個ずつ食べればちょうどなくなるわけですね。
 
 
夫はまた石見方面にドライブに行きたいそうです。私も行けたら、サンピコの揚げ物や軽食を食べたり、ちょっとした観光スポットに立ち寄ったりしたいです。

2012年9月27日木曜日

バリアトリックス減量法

ちょうど5年前に耳つぼダイエット体験記を書きました。
その記事の中で、あるダイエット法で1週間で2.5キロ減量したと書きました。
そのダイエット法というのが、タイトルの「バリアトリックス減量法」です。

この減量法は、今大流行している糖質制限ダイエットのはしりみたいなものです。
20年くらい前、よく漫画雑誌の裏表紙とかに広告が掲載されていたので、聞き覚えというか見覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんね。

広告では、短期間でで十数キ~数十キロ痩せたとかいう老若男女いろんな人がbefore/after写真付きで紹介されており、しかもインチキ写真ではなさそうで、説得力がありました。

あるとき、自分もやってみたくなり、思い切って申し込みました。当時は1人目を出産した後、なかなか元の体重に戻らず標準体重より6キロほど重かったのです。

申し込む時に1万円以上支払いました。申し込んだ時は、何か器具みたいなものとか、薬みたいなものが届くと思っていましたが、驚いたことに届いたのは赤くて分厚いA4判の本。一冊の本に1万円?とあっけにとられたというかがっかりした言うか、とにかくショックでした。

タイトルは『あなたは永久に肥満から解放される---YOU CAN BE  FATFREE  FOREVER』。
アメリカの糖尿病治療をしていた二人の医師による共著です。

とにかくてっとり早くダイエットしたいのに、まずはその本を読めということでした。そしてその本に書いてあることを実践することでやせるとのこと。本の前半は体に脂肪がつく仕組みや食欲についての理論が書かれていました。

ポイントは
☆肥満は病気である。だから治療が必要である。
☆食べ物から摂取する脂肪がそのまま体の脂肪になるのではない。
☆炭水化物に含まれる糖質こそが脂肪に変わる成分である。
☆炭水化物を徹底して制限すれば、余分な脂肪はつかない。逆に体の維持に必要なエネルギーを作るために体に蓄えられた脂肪が燃える。
☆特にアルコールの組成はダイレクトに脂肪に変換される。
☆食欲中枢が満腹感を感知するにはよく噛むことが必要だから、よく噛む必要のあるものを食べる方が良い。
☆空腹を感じないときには食べてはいけない。
☆糖質以外のものは、空腹を感じるときにいつでも好きなだけ食べてよい。
☆一日に240ml×8杯(約2リットル)の水を必ず飲むこと。
☆カリウムが不足するのを補うために干しプルーンを一日3粒、または干しブドウを大さじ3杯摂ること。
  だったと思います。

そして、ダイエット方法のすべてについてまとめられた見開き2ページ分の表に、具体的に何を食べるべきか・何を食べてはいけないのかが書かれていました。何のことはない、そのページだけ見ればダイエットはできます。

上のポイントに加えて毎日必ず食べなければならないものがあって、それがリンゴまたはオレンジを1個。キュウリまたはセロリを2本。ニンジンを1本。
野菜は葉物はダメでした。

食べてはならないものだけならそんなに難しくないけれど、必ず食べなければならないものがあるのが面倒くさかったです。

また、付録として日本人向けの日本の食材や調味料を使ったレシピとガイドブックが付いていました。

本の方には食べてよい食事の例として世界のレシピも書かれていました。

購入した当時は結局挫折しましたが、二人目を出産後に真剣に取り組み、4週間弱で7キロの減量に成功しました。その後4年間は維持していました。

この手の健康系やダイエット系の本をその後数多く読みましたが、みんな同様の構成になっていますよね。ただ、1万円以上っていうのはないですけれど。

この本、3年くらい前にネットオークションに出品しましたが全く買い手があらわれれず、結局リサイクルに出してしまいました。捨てずにとっておいた方がよかったかな~とちょっと後悔。でも付録のレシピ集は確かまだ捨ててないはず。

また、再挑戦しないと今私の身体、かなりやばいことになっています。


2012年9月26日水曜日

「スカイフォール」ボンドの発砲シーンもすごい。


上の動画の最後の発砲シーンでのダニエル、瞬きせずに連続して発砲してます。
ダニエルの海外ファンサイトの掲示板の書き込みで知りましたが、これができた俳優さんはユル・ブリンナーとクリント・イーストウッドだけといわれているとか。
ダニエル、俳優魂みせてくれてますね。
このTVスポットに限らず、予告編でもうかがえますが、「スカイフォール」でのダニエルはどれもすごく危険な香りが漂いセクシー。それまでの2作を越えるくらいに。
本編を観たら腰が抜けるかも。

セクシーと言えば、海外のダニエルファンがセクシーすぎると大興奮しているのが下の画像のダニエル。

 
私にはとってはそれほどでもないけれど、向こうの人たちにはそうなんですね。
日本の皆さんはどうですか?


2012年9月24日月曜日

ダニエル最新画像 with レイチェル・ワイズ

 
2012年9月22日、ニューヨークにて。しっかりとレイチェルの手を握り締めるダニエル。なんだかこっちがドキドキします。このダニエル、ファッションはともかくとして、ちょっとボンド入ってる感じでイケてます。美人でセクシーな妻をよその男どもから守らねばというオスの本能からでしょうか?気合が入ってしまうのでしょう。
レイチェルの方は、こんなにホットで渋い夫にしっかりと手を引かれてなんだかドヤ顔っぽく見えるけど、気持ちはわかります。彼女自身のオーラもすごいんでしょうけど、道行く人の羨望のまなざしは快感でしょうね。
 
ニューヨークと言えば、10月5日の国際ボンド・デーの翌日に、ダニエルがロンドン五輪の公式ソングを唄ったバンドMUSEと一緒に、NBC放送の「サタデーナイトライブ」のホスト役になり、「スカイフォール」の宣伝をするんだそうですね。
ダニエルって、いつもああいう場では落ち着きがなく、なんか可愛過ぎるので、ハードボイルドな007のプロモーションにふさわしい立ち居振る舞いができるのかなんだか心配です。
がんばってほしいです。
 
ところで、上の写真の元の記事には下の記事のハイネケンCMの件が次のように書かれていました。
Recently, the newest James Bond actor caused a minor uproar when it was revealed that 007 is tossing out his signature Martini for a bottle of Heineken as part of a multi-million dollar product placement deal.
The reason for the switch was, of course, money related. "Skyfall" was delayed two years ago because of funding problems.
The film's leading man told Moviefone, "We have relationships with a number of companies so that we can make this movie. The simple fact is that, without them, we couldn't do it. It's unfortunate but that's how it is. This movie costs a lot of money to make, it costs nearly as much again if not more to promote, so we go where we can."

要するに、ボンドがマティーニじゃなくてビールを飲んでるのは、全くもってお金の問題だってことですね。財政上の問題で映画制作が2年も遅れ、多くのスポンサーのおかげで何とか制作にこぎつけることができたのだから。

ボンドとハイネケンに関連したこんな記事(今年4月の記事です)を見つけました。

ボンドがマティーニを捨て、ビールに鞍替えしたことにファンの間で大ブーイングがあったんですね。私はダニエル・ボンドからの新しいファンなのでその辺こだわりがないので何とも思っていませんでした。