2013年2月11日月曜日

ベルギーチョコ

ここ一カ月くらい、あちこちのお店にバレンタイン用の商品が大々的に並んでいますね。
私はだれにもチョコを贈らないのですが、娘が友チョコ用の材料を買うためにバレンタイン・コーナーに入るのに付き合いました。

先々週末、昨日と2回行きました。

先々週末は、私はいろんなチョコを興味深く見るだけでしたが、昨日は家族みんなで食べるためにベルギー王国大使館推奨・直輸入のフランドール・セレクション(チョコとベルギーワッフルクッキーのセット)を1箱買いました。
それと色鉛筆の短くなったのを入れるのにちょうどよさそうだったのでリラックマの缶ケース入りチョコも買いました。

包装も綺麗。店頭に並んでいるときは
更に三人の職人さんの写真入りの箱に入っています。


8個入り

ベルギー王国大使館推奨のチョコは三種類入っていましたが、私はそのうち、ホワイトチョコフレークをまぶしたトリュフと、四角い形でセンターにホワイトチョコの波線が入ってるのを食べました。
トリュフは外は普通の色のチョコで中はミルク成分が多いのか、かなり薄い色のチョコでした。味は、確かに美味しかったです。また、四角いチョコの方は、薄くて小さいキャラメルの固まったようなものが入っていて美味しかったです。これがヨーロッパのチョコレート職人のこだわりの味なのね、と勝手に納得しました。
でも、私は日本の明治とか森永とかの普通のチョコが一番美味しいと感じてしまう庶民です。あ、40年くらい前、親戚のおじさんのお土産で食べたスイスのチョコは別格の美味しさでしたけどね。でもあれも、大量生産品ぽかったのですが。

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