2010年6月8日火曜日

今日の「ゲゲゲの女房」(62話)

いや~、藍子ちゃん、かわいいですね~。なんか生まれた時より髪が短くなった気がするのですが、こっちの方がかわいいです。

松下さんもあやし方が板についてきたかな。

今日の放送でも言っていましたが、布美枝が出産した産科医院の方針で、アメリカ式育児法に従って子育てしているんですよね。あの抱っこの仕方もそのせい?

原案によると、布枝さんは母乳はとってもよく出たのに、病院の指示でアメリカ式にミルクで育てなきゃいけないと言われて、お金もないのにミルクを調達しなくてはならず大変だったようです。なんて理不尽なんでしょう。あの時代からしばらくは、特に知識階級がなんでもアメリカ式が偉いっていう幻想のもと、庶民を振り回していた時代だったんですよね~。
またあの時代の日本人には、アメリカ人みたいに大きく育つかも、っていう願いもあったのかもしれませんが、布美枝も茂もデカイのでそういう意味ではメリットはないし、布美枝も自信を持って安来式の育児をすればいいのに。

今日、後半の方で美智子さん(松坂さん)が藍子ちゃんを抱っこしてましたが、その抱っこの仕方が、とってもしっくりきました。やっぱり首の据わらない子はあんな風に抱っこしなくちゃ。少なくとも私が出産した頃は松坂さんのように抱っこするのが基本だったのです。

向井くんは赤ちゃんをあやしている姿が様になっていて、本当に「いいお父ちゃん」って雰囲気が出てます。

2 件のコメント:

  1. さすがyochan、いろいろと分析してますね。
    今日の放送では松阪慶子の慈愛に満ちた
    演技が光ってました。そうそう、向井くんも抱っこする姿は自然で板についてますね。動物好きと言う事は子ども好きなんでしょう。

    それから昨日のお気に入りのシーンですが、
    腹ばいで頬杖をついて寝ている赤ちゃんを覗き込む「おとうちゃん」の茂。足をぶらぶらさせてるのが何とも子どもっぽくてカワユかったですよ。

    返信削除
  2. いや~、どうも赤ちゃんの抱っこ法が気になってしまって。
    ほんと今日の松坂さんからは慈愛が溢れてましたね。
    向井くんは8年くらい前に捨て猫を拾ってきてからずっと、実家で猫を飼ってるそうです(今は3匹)。もともとは犬派だそうで、犬も大好きだそうです。獣医さんを目指していたけど受験に失敗し、系統的に近い遺伝子工学を勉強したくて明治大学農学部生命科学科に決めたそうです。
    生き物を大切に扱う習慣があるから、いたいけな赤ちゃんの扱いも危険がないように、いつくしむようにできるのでしょうね。

    向井くんは以前は子供が苦手だったそうですが、ドラマで幼稚園の先生の役をやってから平気になったようです。そう言うのとは別に、自分の子供は欲しいそうです。

    そうそう、昨日のあのシーン、私も好きですよ。脚をぶらぶらさせてるの、かわいかったですね。そして、あのぶらぶらさせてるひざ下を見て、やっぱり細くて長いな~と、妙に感心してしまいました。

    今日も茂お父ちゃん、藍子ちゃんにメロメロでしたね。

    返信削除