2013年9月25日水曜日

「そして父になる」観ました。

先週「ウルヴァリンSAMURAI」を見に行った時、「そして父になる」の予告編が流れて、それ見ただけでウルッときてしまい、絶対見ると決めました。しかも昨日から先行上映してるのでレディースデーの今日、早速観にいきました。
泣きました。何回も。登場人物のそれぞれに感情移入してしまって。
特に、野々宮(福山くん)が育てた斎木(リリー)の実の子が可愛くて、可哀想げで。

野々宮の親友の弁護士(田中哲司)が、取り違えがわかる前とは違い、人間らしい弱さみたいなものを醸し出した野々宮に、「好きになったかも」って言ったのが受けました。
野々宮は子供の取り違えをきっかけに、仕事だけに没頭していた生活から、きちんと家族と向き合うようになって人として深みが増したのですね。それを親友のセリフが象徴していて、しかもちょっと笑えて、このシーンは気に入りました。

あと井浦新は出演シーンは一か所だけだったけど、含蓄のあるセリフ。

それとほんの数秒ですが、「あまちゃん」の寿司屋の大将、ピエール瀧が出てて嬉しかったです。

2 件のコメント:

  1. 話題の作品をさっそく見られたのですね~
    やはり、涙の出る感動作なんですね。

    見に行く予定だったのですが、なんか
    用事が増えて、なかなか見に行けないかも・・

    なんとか行けたらいいなあ~って思ってます。

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  2. アリスさん、
    涙出ましたね~。かなり出ました。多分子役がかわいかったからっていうのも大きいと思いますが。

    ハリウッドでリメイクするんだそうですね。なんか意外です。
    というのも、向こうって、離婚再婚を繰り返す人が多くて、もはや実の子とか関係なく子育てしてるイメージがあったので。とんでもない偏見だったんでしょうか。

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