2013年4月14日日曜日

「English Journal 5月号」

一昨日、久しぶりに市内一大きい書店に行きました。
私は特に目的もなく行ったので、なんとなく入口に割と近い棚を見ていたら、ダニエルが表紙になってる雑誌を発見!!

すっかりダニエル熱は冷め切ってる私ですが、やっぱり長年かけて染み付いた習性で、何の雑誌かの確認は怠りません。



見ると「English Journal 5月号」ではないですか。ダニエルのインタビューがついにイングリッシュジャーナルで聞ける!!これはダニエル熱にうかされていた頃、密かに切望していたことだったのですが、当時は叶わなかったのでした。今更っていう気もしましたが、やっぱり念願がかなったわけだし、他にも昨年ノーベル賞を受賞された山中伸弥教授のスピーチもあることに気づき、「これは儲けもの」と購入しました。山中先生、イケメンだし、報道から伝わってくる人柄も魅力的で大好きなんですよね~(๑≧౪≦)

今日になってダニエルのインタビューを聞きましたが、相変わらず早口で、くすぐったそうな喋り方をするから、聞き取りにくいです。はっきり聞き取れたのは半分位。でも、なんとなく言ってることはわかるような気がします。まだ、スクリプトも和訳も見てないので、細かいところはわからないのですが、内容についてのクイズは全問正解しました。

インタビューの内容は3度目のジェームズボンドを演じるに当たり、心の準備をどうしたかとか、体にフィットする仕立てられたスーツを着るのは気に入ってるかなど。スーツの件では、ダニエルのおじいさんが仕立て屋さんだったっていう新情報をゲットできました。これは初耳でしたよ。

一方、山中先生のスピーチを聞いていると、発音なんかよりも、伝える内容が大事なんだなあということを改めて感じました。彼の発音はジャパニーズイングリッシュなためか、一部の専門用語らしきもの以外は全部聞き取れました。素晴らしい講演でした。しっかり3箇所くらい笑いをとりながら、わかりやすい内容構成でこれまでの研究活動について語っておられ、理知的で謙虚な人柄がよく伝わってきました。

今日になって気がつきましたが、5月号の特集は「1ヶ月で結果を出すスピーキング大作戦」とのこと。表紙にあんなにでかでかと書かれているのに今頃気づいたのか?とツッコミが入りそうですが、ダニエルと山中先生のことで頭がいっぱいになっていて本当に気が付かなかったんですよね~(^^;)
ともあれ、これも期待できそう。英語学習を頑張るモチベーションが高まってきました。
明日からじっくりCDを聞きながら本の方も読んで勉強しなくては。

2 件のコメント:

  1. 英語がわかるっていいですね~
    ダニエルのインタビューが私も理解できたら
    楽しいでしょうね。

    それにしても、私はこんな英語の勉強用の雑誌があるということさえ知りませんでした。

    その道専門のいろんな雑誌がありますものね。

    うちも娘が陸上をやっていた時は毎月
    「陸上競技マガジン」を読んでました。

    かなり昔のことですが・・

    あ~そうだ、「ドリームハウス」とてもよかったです。ああいう展開になるとは、予想していませんでしたが、こういう実は自分だった
    パターンの話でも、感動的に盛り上がる
    話はあまりなかったと思うので、
    新鮮な結末で、じーんときました。

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  2. アリスさん、
    ダニエルは難しい単語はあまり使わないけれど、
    比喩的表現を好むし、早口でちょっと不明瞭な喋り方なので、
    聞き取りにくいんですよね~。
    イングリッシュジャーナルは結構昔からあるのですが、
    私は数年に一回くらい、興味のある内容だったら買います。
    娘さん、陸上の雑誌を定期購読されてたってことはかなり本格的に取り組んでおられたんでしょうね。
    その世界で活躍している選手が取り上げられるだろうし、
    モチベーションが上がりますよね。自分が載ることもあるでしょうし。

    「ドリームハウス」どんでん返しでしたよね。
    アリスさんもおっしゃるように、本当に新鮮な結末でした。
    そして、ホラーと銘打ってるけれど、実は家族愛を軸とした感動作ですものね。
    余韻の残るいい映画でした。

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