2010年8月15日日曜日

今朝の「ザ・サンデー」

いつも日曜の朝は関口さんの「サンデー・モーニング」と徳光さんの「ザ・サンデー」を行ったり来たりして見ています。

たまたま今日はまず「ザ・サンデー」の方から見ていたら、本日の内容を最初に予告していて、なんと!その中に、徳光さんVS向井理の対談があるではないですか♪
今日は徳光さんはお休みで、対談はその前に録画したものなので、向井くんは生出演ではないのですが。

さっそく録画の準備をして待つこと数十分、ようやく対談スタート。

何度も聞いた話が多かったですが、耳新しい情報もありました。両親に仕送りをしているっていうことと、今までは自由業と大きなくくりで伝えられていたお父さんの具体的な商売が整体師だったということです。もしかしたらいろいろな商売を経て今はそうなのかもしれませんが。
外食する時、人とメニューがかぶるのが嫌で、絶対かぶらないようにするっていうのも前に何かのトークショーで聞いたことがあったけど、A、B、Cランチの3種類しかない店に4人以上で入ってしまった時は困るっていうのは初めて聞きました。
また、バーテン時代のイケイケな雰囲気の写真も提供されてました。

徹底した変わり者の向井くんかわいいです。結婚したら奥さんになる人は大変かもしれないですけどね。

ところで、奥さんと言えば、
向井くん、昨日の終戦記念ドラマ「歸國」では、出征直前に結婚し、三日間だけの夫婦生活を送った美術学校生の日下少尉を演じていましたね。妻のヌードを出征までに描きあげようとしていたけど、妻の方から求められて、…という結構なまなましい情愛シーンがあり、びっくりしました。彼の一連の演技はこのドラマの中では一番心に残りました。っていうか、脳裏から離れない?

2 件のコメント:

  1. ↑の鶴瓶との記事共々楽しく読ませてもらいました。(我が家はサンデー・モーニング オンリーなので、こうして紹介してくれて嬉しいです。以前は「石井です!」のコーナーが面白くて日テレ派だったんですけどね。)

    向井クン、俳優として演技的にもまだまだこれからですよね。でも自分をしっかり持っていて落ち着いて独特の雰囲気がある、そんなところが魅力かな。茂と同じで、見た目は草食系、優男風だけど、中身は頑固で男っぽい感じですね。

    「帰国」見ました。小栗旬も彼も芸術家という役どころが、何か一層哀しかったですね。

    9月に公開の「ベック」は娘さんと観に行けそうですね(親子でで共通のファンとは羨ましい)。バンドのベーシスト役、また新たな役どころで期待できそうですね。

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  2. 向井くんの演技、確かにまだまだこれからかな、と私も時々思います。

    夫に言わせれば、彼の演技で一番良かったのは「のだめ~」の時の菊池君やってた時だそうで。あくまで夫が見た数本の範囲での話ですが。

    「ハチミツとクローバー」の演技も自然で私はいいと思いますけどね。やっぱり学生役がハマってるんでしょうかね。

    「帰国」、ジョディさんも観られたんですね。言われてみれば、芸術家の学徒動員は何か特別な哀しさがありますね。軍隊とはイメージがかけ離れているからなんでしょうか?

    「ベック」、多分見ないです。向井くんは出てるけど興味がなくて。でも、条件があれこれ重なれば、結局見てしまうかもしれませんけどね。

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