今日はバタバタしていて、「坂の上の雲」を落ち着いて見れませんでしたが、好古の結婚話が出てきた辺りだけはしっかり見ました。
おひい様が「今でもお茶碗は一つでお暮らしですか?」と尋ねたら、好古が「いや、母と住んどりますけん、今は二つほど。………もう一つあってもええかも知れませんが…」
好古の母が、自分の気に入った女性のところへ連れて行くといって、合わせた相手がおひい様だった。というあたりから、こっちまでドキドキしました。そして、極めつけが上のプロポーズ。
おひい様も好古からその言葉を引き出すために茶碗の話を振ったのかどうかはわかりませんが、いいやり取りでした。
日曜の夜は見たい番組があれもこれもで「坂の上の雲」は録画して見てます。ところが手のすいた昼過ぎなんかに見ると途中睡魔が・
返信削除・・やっぱり出来れば夜落ち着いて見た方がいいみたいですね(笑)
プロポーズ、うふふ。好古さん、たみさん、結ばれてよかったわ~。
後半、日清開戦へと向かうくだりは面白かったですね。さすが重厚な演技の俳優陣で、見応えありました。
何度も読んでるyochanはどうですか? 原作に忠実なんですかね? 私もがんばって読んでみようか、ってそんな気になってるんですよ。はは。
あ、それとこれはちょっと自慢です。今日の市の広報のニュースにこんな記事が。
今秋、「坂の上の雲」第2部第7回のシーンが市の旧堀田邸にて撮影収録!
だったんですって。ちょっとうれしいな。
ジョディさん、
返信削除昼過ぎにドラマを見てると睡魔に…っていうのわかります、わかります。
うちはBSハイビジョンで夕方5時半から録画しながら見ています。私は夕食の支度をしながらなのでチラチラっと見てるだけですけどね。後で10時からちゃんと見るって感じです。でも、前回はプロポーズのあたりから、ジョディさんの書いてらっしゃる日清開戦に向かうくだりくらいしか見てないですけどね。
あのくだりは見応えありましたね。
私は原作は一度も読んでないんですよ。夫は若い頃から何度も読んでいるし、今は娘が第一巻を読み終えたところですが、私は全~然ッ。この年末年始のお休みに娘の後を追いかける形で読むことになりそうです。
わあ、ジョディさんのお宅の近くでロケがあったんですね。好きなドラマの撮影が近くであったなんて嬉しいですよね。
阿部ちゃんとかもっくんとか来てたんですかね。でも、ジョディさんは近くに原田知世ちゃんとか、有名人が結構住んでるんでしたよね。さっき旧堀田邸で検索して、佐倉市のwikiを読んだら、長嶋茂雄さんは佐倉市の出身だということも知りました。
こうしてブログでジョディさんと知り合って、やり取りをしていなかったら、堀田邸についても調べたりすることなく、佐倉市についても千葉県にあるってこと以外知ることなく、一生を終えてしまうんだろうな、と思うと、ネットってホントありがたいです。
あら勘ちがい~てっきり御主人と一緒にyochanも読んでるものと。それにしても娘さん中学生ですごいですね。今頃はもう面白くって夢中で読んでるとこでしょうね。こういう時にお手伝いでも頼もうものならNO!と断られそうだけど(笑)
返信削除ロケはモックンだけのようでした。第2部ということは来年の放送ですかね。
結婚以来ずっとこちらに住んでます(2度引っ越してますが同じ市内)。田舎と振興住宅地が混在した自然と歴史のある街ってとこでしょうか。そう、佐倉市に関係した有名人てわりと多いんですよ。WIKIで存知かもしれませんが、マラソンの小出監督とその門下生(有森、髙橋他)、体操の富田、鹿島。それから藤木直人とバンプオブチキンは長嶋さんと高校が同窓なんですよね~なんてきりがないけど。
そうですよね、ネットでいろんな発見があり、いろんな方のブログでお付き合いさせてもらったり、楽しいです。yochanとはもうなんだか十年来の友人のような感じがして不思議ですねぇ。最近は島根と聞くと(見ると)ピーンとアンテナが張るようになってきましたよ(笑)。あ、そういえば「坂の上の雲」で気づいた事が。竹下景子がお礼を言うシーンで「だんだん」のセリフがでてきたんですけど、松山(愛媛)でも「ありがとう」は島根と同じ「だんだん」なのかしら?
ジョディさん、
返信削除うちの娘はあの年ごろには珍しくお父さん子で、少し背伸びしてでも父親の真似をしてるって感じです。
佐倉市での撮影は第2部なんですね。楽しみ~。うちの夫に、今度「坂の上の雲」に旧堀田邸で撮影されたシーンが出るんだってと言うと、「旧堀田邸がある佐倉市の佐倉城は城マニアの間では有名で、城跡に国立歴史民俗博物館がある」と返ってきました。佐倉市って歴史好きにはよく知られている街だったんですね。
そして、有名人も多い。夫はそのことは知らなかったようで、私が教えてあげました。エッヘン。(ジョディさんのおかげです。)
「十年来の友人」。ジョディさんにそう言ってもらえるなんて感激です。凄くうれしいです。私も同じくそんな感じがしています。不思議ですよね。
そうそう、松山のシーンではお礼の言葉に「だんだん」を使ってますよね。私も同じ疑問を持っていましたので調べてみたところ、
島根以外でも結構「ありがとう」の意味で「だんだん」を使うところがあるそうです。愛媛、福岡、鳥取や山口の一部など。もともとは京都の「だんだん(重ね重ね)ありがとう」から出た言葉のようです。
東北の方では「重ね重ね」の意味でつかわれているようですね。
「だんだん」ってなるほど京都から広まったわけですか~面白いですね。調べて下さって「だんだん」です(笑)
返信削除御主人詳しいですね~よくご存知で。へぇ~佐倉城がマニアの方ににそんなに有名なんですか? 実際そんなに大きい城ではなかったようだし、なんだかこそばゆいですね。
幕末の老中、堀田正睦は佐倉藩主だったんですよ(「篤姫」では辰巳たく郎が演じてました)。
そうそう、歴博(国立歴史民族博物館を略してこう言ってます)もありました! 日本の黎明期から近代までの歴史についての展示なんですが、ざっと足早に見ても二時間、じっくり見学となると三時間はかかりますか、すごいんですよ。子ども達がここへ何度も通い詰めたら歴史好きになること受けあいですけどね。小中学生の見学コースにはもってこいなんです。城址公園の四季折々の自然も楽しめて良いんですよ。
佐倉市っていい街ですね。
返信削除そうそう、関東のお城って地味なところが多いそうですね。お城の周りも石垣ではなくて土塁だったりとか。夫は年をとるにつれ、そう言った地味なお城の方が好きになってきたそうです。よりマニアックになってるってことでしょうか(^_^;)。
それと、夫は原田知世の大ファンなので、ジョディさんが一般住民としての知世ちゃんを見たことがあるっていうのを聞いて凄く羨ましがってます。
話は「坂の上の雲」に戻りますが、好古のプロポーズのシーン、演出っぽい気がして原作にあるのか聞いたところ、やはり、原作にはそんなやりとりはなかったそうです。
それと、昨日の放送では森鴎外登場!シーンがありましたが、あれも原作にはないそうです。ロマンスを盛り込んだり、同時代の著名人を贅沢に登場させたりと、より多くの層が楽しめるように制作してるんですね。ドラマが華やかに盛り上がって、私みたいな層にはとっつきやすく作られてると思います。