2009年9月7日月曜日

玉虫がベランダに

もう5日ほど前になりますが、ベランダで洗濯物を干していると、虫がベランダの床に飛んできました。

その虫の色が虹色のようにすごく綺麗で、細長いのです。もしや玉虫?と思いつつどうしたらいいのか決めかね、そのまま放っておきました。

その日、洗濯物を取り込む時にもまだいました。じっとして。

次の日の朝は、もう死んでいるようでした。
でも、捨てるのも何だかもったいないし、かと言ってどうしたらいいのかわからなくて、結局今日の午後まで放置してしまいました。
もう、死後4日経つのに、美しい色と光沢は健在です。
(↑ベランダの照り返しでこんな写真に(;_:)。)
ネットで玉虫の死骸の保存方法を調べてみたら、やっぱり同じこと考えてる人がいるんですね~。ya○○o知恵袋とかに相談している人がいたおかげで、わかりました。
ショウノウを入れた箱に保管すれば腐敗させず保存できるとのことです。
とりあえず、私は今はタンスにしまってあった、小さな縁起物が入っていた箱にショウノウを入れ、ティッシュを敷いた上に置き、蓋をしています。
↓の3つの写真は箱に入れる前の玉虫ちゃん。



玉虫はタンスに入れておくと、着るものに苦労しないと言う言い伝えもあるそうです。私も玉虫の入った小箱をタンスにしまおうと思います。

2 件のコメント:

  1. こんばんは。だんだん秋めいて来て、朝晩、涼しくなりましたね。
    玉虫って、綺麗なんですね。初めて見ました。私の記憶違いでなければ、数年前、DSで「動物の森」というソフトにはまっていた頃、貴重な昆虫という事で、初めて名前を知ったような…。貴重な写真、ありがとう。
    昨日から、中学2年の子供が京阪神に修学旅行で出発し、といっても明日のPM7:00には帰って来ますが、とても静かな数日間を過ごしています。
    何年かすると、こういった毎日を過ごすことになるのかな?

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  2. ranranさん、こんばんは。
    ほんと、朝晩涼しくなりましたね。上に一枚羽織らないと寒いくらいです。

    私も本物の玉虫を見たのはは多分これが初めてだと思います。
    ほんとにきれいですよね~。それに虫に食われない限り、劣化もしにくいみたいですし。飛鳥時代に玉虫の厨子が作られたのも納得です。

    子どもが留守だと静かですよね。さみしく感じる頃には帰ってくるんですよね。

    そうか~、後5年もすれば、親元を離れて生活するかもしれないんですね。そう考えると、私はもっと心を込めて子どもの世話をしてやらなくちゃと思えてきました。

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