2008年6月11日水曜日

ダニエル、QOS撮影中に怪我

 ダニエルが007の新作撮影中に怪我をしたとの記事(こちら)にドキッとしました。怪我の程度は?と思い、読んでみると、昨日の朝、手の指の先が削げてしまい、血が大量に出たため、病院で手当てを受け、午後には撮影現場に戻ったとのこと。ひとまずほっ。実は一週間前にも顔を八針縫っていたそうです。

 007「Quantum of Solace」の撮影では4月の下旬から大きな事故が相次ぎ、呪われてるのかという噂もありました。一か月ほど前には、イギリスのある有名な霊能者が「これらのアクシデントはハロウィーンの日をリリースの日に決めたために起こったのだ。呪いを解くには公開日を変更すべきだ」と言ってましたしね。

 そういった流れがあるので、大きな事故が相次ぐ前は、撮影中にダニエルが怪我をしても大げさには扱わず、撮影にはありがちなことというスタンスだったマスコミも、今回は主役のダニエルが怪我をしたとなると、大怪我でなくても、「やはり、呪いか?」と騒ぎ立てるのですね。

 まあ、こんな形であれ、話題にしてくれて、この映画に興味を持つ人が増えればいいのですが、「呪われてる」と言われるのはファンとしてあまりいい気分じゃありません。だから私は呪いだなんて思いたくありませんし、これまでも事故の起きた時は気持ちのいい話題ではないので、あえて記事にはしませんでした。
 でも、試しに公開日を変えてみるのはいいかなと思ったりはしています。

2 件のコメント:

  1. こんにちわ。
    そんなことがあったとは!知らなかったです。
    いろんな事をやっていても怪我するときはしますよねぇ。
    呪いねぇ!?うーん、どうなんだろうか?

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  2. koikoiさん、こんにちは。
    そうですよね。
    いろんなことやっていると、怪我するときはしますよね。
    「呪い」って言うのはやめてほしいけど、公開日を変更したら、本当に呪いが解けるのか(たとえばこれ以上何もアクシデントが起こらなくなるとか)確かめてみたい気もします。

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