2007年6月11日月曜日

今までに観たダニエル出演作品

①Jの悲劇  ②007カジノ・ロワイアル ③レイヤー・ケーキ ④愛の悪魔 ⑤ロード・トゥー・パーディション ⑥トゥーム・レーダー ⑦エリザベス ⑧アーク・エンジェル(テレビドラマ)  ⑨ホテル・スプレンディッド ⑩Some Voices ⑪氷の家(テレビドラマ) ⑫Love & Rage ⑬ミュンヘン 
⑭Comic Relief 
 このうち「ミュンヘン」以外は全部DVDまたはVHSを所有しています。
「Jの悲劇」はテレビで何度も放映されたので録画したものです。「氷の家」もミステリーチャンネルで今年初めに放映されていたはずですが、我が家では見れないので6,500円でamazonのマケプレで購入しました。VHS2本組み(字幕なし、吹き替えなし)でこの値段は安い方だと自分に言い聞かせています。日本語字幕付きのものは同じくマケプレで最安値で10,000円、状態のいいものは24,800円になっています。これだけぼったくられるなら誰も買わないからでしょうが、ここ数ヶ月ずっと同じ価格みたいです。

 この「氷の家」についてこの前海外ファンサイトで話題になっていたシーンがあったんですが、なんと私がもっているビデオではその部分がカットされていることが判明、ショックです。イギリスのDVDコレクションのほうにはあるけど、私が持っているアメリカのビデオにはないということです。では、日本で出ているのはどうなんだろう?

各作品のレビューについてはリンクしている「kiki的徒然草」のkikiさんのレビューがすばらしいのでそちらをご参照ください。

3 件のコメント:

  1. 来ましたよ~。(笑)
    で、「氷の家」はですね。初対面の時にアンがレズと係わり合いになるのはイヤなんでしょ?みたいな嫌味を言うんですね。握手の時に少しアンディがためらうと。で、アンディが負けん気をだして「別に、そんな事はどうでも構いません。気にもしてません」みたいな事を返します。でも拘っていそうな気配はあるんですね。まぁ、そんな感じのシーンでした。

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  2. kikiさんありがとうございます~。

    うちのビデオにも握手のシーンはあってアンが嫌味を言うところまでは入ってるのですが、アンディの台詞だけがカットされているようですね。
    そのアンディの台詞が英語では、
    I've nothing against dykes, just wouldn't stick my finger in one.
    と言っているそうで、「後半部分の解釈を意味深に捕らえてしまうんですが・・・考えすぎですか」とドイツ人が英語圏の人に質問していました。また、ある人も「警察官の口から、そんな言葉がでてきて驚いた」と書いていました。やっぱりカットされたと言う事は、卑猥な表現だからなんでしょうね。

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  3. あははは。なるほど、卑猥ですね。ワタシはくどくど記事にも書いているごとく、前編は日本語吹替えオンリーになってしまったので、英語のセリフは全く分らないんですのよね。原語のニュアンスが。ほんに失敗したですわ。アンディはもう前半はへべへべでヤケクソでクソミソなので、そんなセリフも言いそうな気配ではありますね。ふほほ。

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