2015年8月15日土曜日

ゴールデンボンバー全国ツアー米子公演

昨日は待ちに待ったゴールデンボンバーのライブでした。帰省中の娘と一緒に行きました。


場所は米子コンベンションセンター・ビッグシップ、JR米子駅のすぐ近く。車で米子へ往復したくないので、ここならJRで行って夜も安心して帰れます。

18時30分開演ですが、物品販売があるので早めに出発。駅に行く途中、隣の地区の大き目の公園でお祭りやってました。しかもなぜかあちこちに駐車場の案内版が設置されていてなんかいつもと違う雰囲気。駅に車止められるか心配しました。でも駅の方は空いていたので一安心。

JRで2時過ぎに近くの駅を出発し、4時前に米子駅に到着。

駅から徒歩4分とのことだったけど、正面まで歩くと10分近くかかりました。開演までに軽く食事をできるところないかなと思いながら歩いていたら、ビッグシップの真ん前にイオンがあってホッ。

イオンの前を通り過ぎたら、物品販売の長蛇の列が目に入りました。「え~、あれの最後尾にいくの~?どれだけ待つんだろう?」と萎えましたが、気を取り直して並びました。
いや~、いろんなコスプレしたファンの皆さんを眺めるのが楽しくて退屈せずに待てました。

1時間で無事ツアーグッズGET!
あ、それから並んでる時にファンレターも、設置された箱に投函。私は4人のメンバー全員分。
入り口付近内側。
この手作り感がいいですよね。多分キャンさん作。
この左手がホールでホール前に
物品販売コーナー

そしてイオンに。イオンの中もゴールデンボンバーファンだらけ。持ち物や着てるものでわかります。みんな同じ事考えてるようで、パン屋の横の飲食コーナーもミスドも彼らでいっぱい。でも、ミスドで何とか座れました。

先に場所取りで座っていた娘のところに行くと、なんと娘の中・高時代の同窓生母子と盛り上がっていました。たまたま隣のテーブルにいたという偶然。

その人たちから聞いた話では、さっき書いた近くの公園のお祭りにあのDAIGOがトークショーで来るとか!!それでいつもとなんか違っていたのか!!金爆ライブと被ってなければ行ったのに!!後で調べたらライブと時間も被ってるし。

食事が終わって再び会場へ。いや~、それにしても私くらいの年恰好のおばさんが異常なくらい多くてびっくり。半分はそうじゃないかと思ったくらい。いや実際は多分4分の一くらいでしょうが。もしかして韓流からこっちに乗り換えた人たちとか?

18時から開場。

19列の41番。一階の真ん中よりちょっと前の方で上手側。ちょっと遠いけどきゃんさんが正面から見れる場所。

さて、いよいよ開演。

ようやく生の喜矢武さんに会えました!!

やっぱり本物もかわいくて、かっこよかったです。

ネタバレ禁止だから内容については書けませんが、キャンさんはエアギタリストだけど、いつものように数曲は生のギター演奏もしてくれて、かっこよく上手に弾けていた曲もいくつかありました。
ほんとかっこよかったー♡

初めの方でキャンさんと目が合った気がしたのに、一瞬冷めた目をしてそらされてしまい、悲しくななりました。でも多分私の後ろの人が無表情で直立不動だったからに違いないと自分を納得させて楽しみました。たまに後ろ振り返ったらその人いつもそうだったので。

序盤からずっと会場は盛り上がりっぱなしで、メンバーも嬉しそうでした。

金テープもGETできました。

次は10月21日の福岡公演。それまでには痩せて、もっと軽やかにフリ付けをしたいです。

物販で購入したキャンさん人形、ビニールバッグ、
トレカ5枚組、キャンさんマグネットフック。
それとちけっとの半券と金テープ

ジュラシックワールド

先日夜の9時30分上映のを家族で観に行きました。

我が家は昔から夫が恐竜好きで恐竜関係のDVDなどもたくさん持っているので、家族みんなが影響を受けて、嫌いじゃないくらいには関心があります。

映画「ジュラシックパーク」のシリーズも全部見てたし。

やはり、今回のも面白かったです。恐竜が嫌いじゃない人なら、十分楽しめる映画です。4Dで見たらもっと面白かったかも。

それにしても俳優さんも女優さんも5人くらいはどこかでちゃんと俳優名を調べるくらいには知ってる人たちだと思っていたのに、調べてみたら実際は全員まったく初めて見た人たちでした。

ヒロインの人は「007慰めの報酬」のチョイ役ヒロインのイギリス女優に似てたけど違ってました。むしろ違っていて納得。あのボンドガールの人あまり好きじゃなかったのですが、今回は結構好きかもと思っていたので。

その甥役の子がずいぶん前に「ナルニア国物語」に出ていた王子に似ていたけど、年齢考えると別人だし。

外国人はかなり興味を持ってる人以外は、自分から見たらあまり識別できないものなのだとわかりました。

あと、劇場を出るとき通路でダニエル主演の「007 SPECTRE]の予告が流れていてうれしかったです。やっぱり動いてるダニエルは素敵。



12月4日の公開が待ち遠しいです。

チラシを2枚持ち帰りました。表と裏。

ホストファミリー体験記(14回目)

先週の土日(8,9)は日米学生会議の参加学生さん二人のホームステイを受け入れました。

一人はアメリカの某名門大からのCちゃん。もう一人は日本側の学生で某難関国立大院生のMちゃん。二人とも島根は初めて。

今回は滞在時間が過去最短で、うちにいたのは8日の3時半ごろから翌日9日の朝8時過ぎまで。

学生さんたちはホームステイの間以外はハードな研修で頭も身体も酷使しているので、癒しを与えてあげれたらいいと思いつつ、おもてなししました。

夕食と朝食だけ私の手作りでした。
ごく普通に普段食べてるようなものを作りました。できたら島根の特産が食べたいとのことで、シジミの味噌汁とあご野焼はマスト。夕食に出しました。あとは鰹のたたきと、ツナとわかめとキュウリのサラダ、それに麻婆茄子。あとスーパーで買ったオードブル。
結構食べてくれてうれしかったです。特にサラダは気に入ってくれてたみたいでした。

朝食はパン、キャベツとプチトマトのサラダ、目玉焼き、ジャガイモとアスパラと人参とソーセージの蒸し焼きしtもの。パンは今夫がはまっているパン屋さんの食パンですごく美味しいのを出しました。

こんな短い期間だったけど、夫の協力のおかげで、結構いろんなところへ連れて行ってあげることができました。

8日の夕方はスーパー、夜は温泉。彼女たちは、朝広島の平和式典に出たり、そのあと島根への移動でかなり疲れていたけど温泉でリラックスできたようでよかったです。私は温泉苦手だから行きませんでしたけど。

翌日は朝から松江の堀川遊覧船。女性の美人な船頭さんでびっくりしました。エコーの利く場所では唄も歌ってくれました。お城の石垣の下方にペンタグラムなどの刻印があることを教えてもらい、必死で探しました。写真には取れなくて残念。

いったん大手前で降りてカラコロ広場へ歩いて行き、中のレストランで昼食。おしゃれなつくりのレストランで、都会に住んでるゲストたちも手放しで喜んでました。都会に住んでる人にお洒落って言われるとうれしいですね。
個室になっていて、仕切りの
すりガラスの引き戸がとても綺麗
ピンクや黄色のガラスでおしゃれ

上から見たところ

カラコロ広場で帽子やアクセサリーを見ました。
Cちゃんの手に取った帽子が全面ひまわりの柄で、これがまたCちゃんにものすごく似合っていたので、お土産として買ってあげました。夫はこんなにひまわり柄の似合う人初めて見たと興奮してました。

Mちゃんにはパワーストーンのお店でネックレスを買ってあげました。

カラコロ広場前の乗船場かあらまた遊覧船に乗り、出発した乗り場まで帰りました。今度は60代くらいのおじさん。乗客は私たちと若い女性二人で、なんかワイワイ楽しかったです。

4時にサンレイクに集合なので、そのあとは道なりに位置する松江フォーゲルパークへ。園内に入るなり、ゲストの二人は感嘆の溜息。やっぱり女性はこういうの好きですよね。


園内をじっくり見て、3時からのフクロウのショーを見たら、集合時間までちょうどいい時間。とてもスムーズに進行できたので満足です。

お別れするとき、二人からのプレゼントをもらいました。パワーストーンのお店で買った天然石の原石とネックレス。

LINEでその後も写真を送りあったりして交流してます。

2015年8月3日月曜日

眼鏡ふき集めがマイブーム

最近、メガネクロスの絵柄入りのものをあれこれ買い集めています。大体500円くらいから800円位の物を選んでいます。メガネだけでなく、アクセサリーやスマホ、タブレット、PCを拭くのにも使えるし。

  

琉球王国展

先週の日曜日にふらっと島根県立出雲古代歴史博物館の特別展「琉球王国」に行ってきました。

なぜ、島根で琉球王朝?と思いましたが、4年くらい前に琉球王朝を舞台にしたNHK-BSドラマ『テンペスト』に一時ハマッていたので、興味深く見ることができました。

順路の前半は歴史、後半は美術品の数々。内容については、この展示のサイトに的確な貝瀬tがあるので引用します。

中国大陸から日本列島へと数々の島々からなる琉球列島は、古くからそれぞれの地域独自の風土に根ざした生活文化を残しつつ、地理的環境を生かして東アジア、東南アジアとの交流を通じて、独自の文化圏を形成してきました。

わけても本土の中世の頃にほぼ該当する古琉球時代の中頃には、中国へと進貢を介した交易が活発となるなかで統一が進められ、王朝が成立した第一尚氏王統初期にかけては、東アジア諸国と東南アジア諸国を結ぶ壮大なる貿易によって、「万国の津梁(国際貿易センター)」の地位を築きました。

この特別展では、尚家に伝来した数々の至宝を中心に、中国を中心とした東アジアとの交流を通じて築かれた国際国家・琉球王国の様相をたどるとともに、琉球王国に育まれ、今や国内外で高い評価を受けている、壺屋焼や紅型など、沖縄の優れた美術工芸の数々を紹介します。


聞得大君や八重山、薩摩藩や中国とのつながり、主役の仲間由紀恵が演じた孫寧温を彷彿とさせる人物など、出てくるキーワードがたくさんドラマとシンクロしており、非常に面白かったです。

王が変わるたびに中国から承認を受けることになっていたとか、知らなかった歴史を知ることもでき、勉強になりました。

美術品はビーズ細工のものがたくさんあり、なんか親しみがわきました。
 
衣服では特に印象に残っているのが、少年が江戸に上るときに着用したとされる着物です。琉球風でとても美しく、動きのある絵柄で、それを身に付けた少年がどんなにうきうき晴れがましい気持ちだっただろうと想像しました。
また、他の着物のデザインでは、琉球色の濃いものが私は好きですが、後に日本風が流行していたそうで、桜など日本的なデザインのものがたくさん展示されていました。

たっぷり1時間はかかりました。足が疲れたので常設展示はお金が無駄になるけど5分くらい見てやめました。もう10回くらいは見てるし。

なんかまた『テンペスト』が見たくなりました。